JAいるま野広報 2016年9月号 No.245
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西部年金友の会(小谷野和夫会長)は7月27日、日高市のパークゴルフ場で役員親睦パークゴルフ大会を開催し58人が参加しました。 参加者は、フェアーウエイやグラスバンカー、ラフなどの障害物、ティグランドからカップが見えないなど、変化に富んだコースに苦労しながら競技を進めました。 高萩支店役員の吉田次郎さんが、A・Bの2コース全18ホール、パー66のコースを49打でホールアウト、見事優勝しました。 小谷野会長は「各支店の役員やJA職員が親睦を図り楽しんで競技ができて良かった」と話しました。役員親睦パークゴルフ大会西部年金友の会 当JAの第21回農業機械展示予約会が7月16日、川越市北田島の川越カントリーエレベーターで開催し、400人を超える組合員が来場しました。 会場では小型管理機から大型トラクターなどが並び、各農機メーカーより出展された最新機種に触れながら、熱心に商談を行う場面がみられました。 コスト削減へ向けた取り組みとして、本年度より中古農機の買取り販売を本格的に取り組み、今回の展示会から中古農機販売コーナーを新たに設けました。 また、除草剤即売会、水稲生産相談コーナー、農機ハウスローン相談コーナーなどを実施し好評でした。JAいるま野農業機械展示予約会 盛況 入間郡毛呂山町のながせ幼稚園で7月23日、園児やその家族、地域の方々約300人が参加して夕涼み会が開かれました。 当JAの農産物マスコットキャラクターの「とれ蔵」が食農教育の一環として夕涼み会に登場し、大勢の園児に大人気で夕涼み会を盛り上げました。 当日は旬を迎えた地場産のスイカを食べた参加者から、「しゃきしゃきしていて、すごく甘い」と地場野菜の美味しさを知っていただきました。 今後も食農教育の場や市場でのトップセールス時にとれ蔵と一体となった活動を展開していく予定です。 今年1月から2月を募集期間として販売した「農業体験懸賞付定期積金・育て希望の実」を契約し、応募された方の中から抽選で選ばれた33人が7月7日、入間市の岩田茂さんの圃場で、トウモロコシ収穫体験を行いました。 「育て希望の実」は、農業体験を通じて農家と消費者を結ぶ場を設け、農業の大切さを体感、認識してもらおうと平成21年度から販売し7年目。当日は、天候にも恵まれ、参加者はトウモロコシ「ゴールドラッシュ」を収穫し、もぎたてのトウモロコシを蒸して味わいました。参加者は、「こんなに新鮮でおいしいトウモロコシを食べたことない。収穫体験もできてとてもうれしい」と笑顔で話していました。農産物キャラクター「とれ蔵」が園児に大人気農業体験懸賞付定期積金・育て希望の実~トウモロコシ収穫体験~園児らに大人気のとれ蔵13「いるま野」2016年 9月号

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