JAいるま野広報 2016年9月号 No.245
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JAいるま野写コンテスト真最優秀賞 「初秋」 峯 裕和さん 青空に白い雲の下、稲刈りに懸命な農家の姿が、農村の出来秋の一コマとして描かれています。どこの農村でも当たり前にある風景が、ここでも守られていると伝わってくる一枚です。優秀賞 「川越春の舟游」 水落 竜也さん 桜が満開の中、船遊びで地域の自然を楽しむ光景が描かれています。優秀賞 「ほろかけ祭り」 須長 甲子男さん あでやかな祭りの装束を、画面いっぱいに描いています。若い世代にも地域の伝統継承をしていく取り組みが伝わる写真になっています。 四季折々ゆたかな自然に恵まれ、産業・文化など様々な分野で発展するいるま野地域や、都市と農業が調和した緑豊かな自然・文化を「残したい・伝えたい・いるま野の風景」として表現いただきました。 応募作品119点の中より、入賞作品8点をご紹介いたします。審査員講評(日本農業新聞)入 選 「餅つき祭り」 三芳町 安藤 弘子さん入 選 「収穫の秋」 川越市 橋本 英男さん入 選 「茶むすめ」 川越市 光井 貞二さん入 選「茶園とブルーインパルス」狭山市 久保田 省三さん優秀賞「川越春の舟游」川越市 水落 竜也さん優秀賞「ほろかけ祭り」鶴ヶ島市 須長 甲子男さん最優秀賞 「初秋」川越市 峯 裕和さん入 選 「田耡いの帰り道」 坂戸市 武藤 覚さん11「いるま野」2016年 9月号
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