JAいるま野広報 2016年7月号 No.243
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トピックス TOPICS 地域の話題東部地域狭山地域川越地域 東部地域は5月21日、南畑地区の清水時子さんの田んぼで、食の大切さ、食を支える農の役割などに対して理解を深めてもらう為に、地域児童12人が参加し田植え体験を行いました。田んぼの土の感触に興奮しながらも、清水さん指導のもと真剣に苗を植えていました。田植え機による作業の見学や、かかし作りの体験。家でもお米が出来るまでの成長を体験してもらう為に、バケツ苗のプレゼントをしました。児童農業体験学習会「田植え体験とかかし作り」新茶の茶摘みが人気「狭山新茶と花いっぱいまつり」 狭山新茶と花いっぱいまつりが4月29日、狭山市役所で開催され6000人の来場者で賑わいました。主催は狭山市茶業協会やJAいるま野などでつくる同実行委員会。茶摘み体験や手もみ茶の実演のほか模擬店も多数並びました。狭山市で募集した2016年度狭山グリーンティスタッフが茶娘姿で新茶サービスや茶摘みで狭山茶をPRしました。茶摘み体験者は、柔らかくて綺麗な新芽に感激していました。北部地域 川越女性部サークル活動の太極拳が5月17日、田面沢支店3階で行われ部員9人が参加しました。 講師として、楊名時太極拳の川口千代美師範により指導を受けました。 同サークルの大野つる子会長は、「太極拳は激しい運動ではないので年配の方でも楽しめます」「足腰の痛みが良くなった方もいますので、太極拳を始めてみてはいかがですか」と話していました。太極拳で心も体もリフレッシュ児童田植え体験学習 坂戸市立浅羽野小学校は5月27日、坂戸支店管内組合員の藤野敏昭さんの田んぼで、5年生108人が参加し田植え体験をしました。体験学習の一環として5月2日に種まきした苗を植えました。藤野さん夫妻から苗の持ち方、植え方を教わり裸足になって田んぼに入り、3~5本の苗を手に持って丁寧に植えました。普段体験することのない田んぼの感触に児童らは「成長が楽しみ」と、笑顔で話しました。来場者の茶摘み07「いるま野」2016年 7月号

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