JAいるま野広報 2016年7月号 No.243
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第21回農機展示予約会開催7月16日土午前8時00分~午後4時30分まで(雨天決行)JAいるま野川越カントリーエレベーター住所:川越市北田島634-1電話:川越営農センター 049-228-1931ところ日 時コーナー企画・水稲生育相談・除草剤特価販売・限定品農機具即売会・中古農機コーナー・営農資金・共済相談・太陽光発電相談等※内容については変更になる場合がございます。予めご了承ください。去年の様子 西部共済友の会(万戸十一会長)役員は、5月25日総会を兼ねて三島市の大吊橋「スカイウォーク」をわたる日帰り旅行を行い、28人が参加しました。 揺れる吊り橋の上は風が強く、帽子を飛ばされそうになる人もいました。富士山は雲に隠れていましたが、往復約20分の空中散歩を楽しみました。 大吊橋は、箱根西麓の標高415㍍に有り、全長400㍍・高さ70.6㍍で、富士山や駿河湾、三島市街が望める絶景の観光スポットです。 万戸会長は「風は強いが思ったほど揺れなく、吊り橋を渡っている実感がなかった」と話しました。日本最長・富士を望む大吊橋西部共済友の会役員・日帰り旅行 竹間沢農地環境保全協議会(池上正信会長)は4月27日、埼玉県多面的機能支援推進会議より、環境保全や農地保全管理などの優良事例組織として表彰されました。同協議会は、遊休農地に菜の花や麦を栽培、農地の風食防止や景観を良くする活動、「竹間沢こぶしの里」では、ホタル育成の環境整備を行っています。4月には「竹間沢ホタル育成会」(古寺貞之会長)と地域の方々の協力を得て、児童達によるホタルの幼虫を放流、鑑賞会を開催しています。同協議会の池上会長は「これからも環境整備を続け、子供達にも自然を体験してもらい環境保全活動に繋げていければ」と話していました。竹間沢農地環境保全協議会優良事例組織として表彰左から池上会長、古寺会長(竹間沢こぶしの里で)13「いるま野」2016年 7月号

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