JAいるま野広報 2016年6月号 No.242
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題06川越地域入間地域JA職員が狭山茶をPR入間市「八十八夜新茶まつり」 入間市茶業協会主催の「八十八夜新茶まつり」が5月1日、入間市役所で開催され、多くの来場者で賑わいました。会場では、新茶の湯茶サービス、おいしいお茶の淹れ方教室、新茶の天ぷら試食、手もみ茶の実演が行われ、JA職員も茶娘姿で狭山茶をPRしました。新茶一煎パックと苗木プレゼントは人気で、早朝より長い列ができました。 同協会の丸山武会長は「昨年より4日ほど早く茶摘みが始まり、適度な気温と雨量に恵まれ生育は順調。大勢の方に新茶を楽しんで頂きたい」と話しました。北部地域北部地域内農産物直売所4店舗で春祭り・感謝祭 北部地域内の農産物直売所4店舗(坂戸・鶴ヶ島・毛呂山・越生)は4月23日、春祭りや感謝祭を開催しました。店内では、タケノコなどの旬の春野菜が人気でした。店舗外では、ナスやピーマン、キュウリ、トマトなどの夏野菜苗が販売され、レジには長い列ができていました。また、女性部の赤飯、大福、草もちなどの販売や職員の模擬店が出店した直売所もあり、「美味しい」と好評でした。 農業ふれあい事業実行委員会主催の「かわごえ春の農業まつり2016」が4月29日、川越市農業ふれあいセンターで開催され、大勢の来場者で賑わいました。後援として、同市教育委員会・漁協・JAが参加し、芳野支店・川越地域営農センターによる米やポップコーン、地元農家が生産した新鮮野菜等が販売されました。また、「田んぼで泥んこ遊び」「魚のつかみ取り体験」は、子供たちに人気がありました。農業・農村とのふれあいかわごえ春の農業まつり2016「いるま野」2016年6月号

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