JAいるま野広報 2016年6月号 No.242
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0505SPECIALDITIONEJAいるま野の販売事業 実需者や食品メーカー、量販店、外食産業との直接契約取引など、多様な販売チャネルを拡大します。また、需要が多い加工品・業務用野菜の導入を進め、産地振興につなげます。 消費者と生産者の接点づくりとして、いるま野農産物販売促進キャラクター「とれ蔵」やオリジナルソング「おやおや おやさい」を起点とした広報活動により、いるま野農産物をPRし知名度向上を図ります。◆ほうれん草出荷ダンボールの規格統一をしました。 産地競争力の強化と生産者の出荷コスト軽減を目的に、価格の引き下げやデザインに「とれ蔵」を採用し、いるま野農産物の認知度獲得を目指します。畜 産◆所得安定のための生乳生産管理チェックシート記帳等の乳質改善活動を実施しています。花き・花木◆市場や商談会等のPRによる販売促進、全国有数の「キンギョソウ」と「ユーカリ」「柳類」などの産地として安定出荷の確立を目指します。直 売◆「顔の見える農産物を提供すること」をコンセプトに地元農産物の提供と地域農業の振興を目指します。キンギョソウあぐれっしゅ日高中央「とれ蔵」の店頭販売活動出荷された野菜を検査する職員規格統一したダンボールいるマルシェ店内市場への出荷「いるま野」2016年6月号

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