JAいるま野広報 2016年6月号 No.242
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03挨拶する宮岡組合長安田さんの講演事業報告するフレッシュミズ 桑田裕加里部長挨拶する加藤会長綱領唱和をする女性部員挨拶する加藤会長挨拶する加藤会長綱領唱和をする女性部員綱領唱和をする女性部員挨拶拶するするるる岡組合組長挨拶する宮岡組合長安田さんの安田さんの講演事業報告するフレッシュミズ桑田裕加里部長事業報告するフレッシュミズ桑田裕加里部長 総会は、JA埼玉県中央会、JA全農さいたまを来賓に迎え、女性部の役員や支部長、JAいるま野の宮岡組合長、大澤常務、担当職員などが出席しました。 議案は、①平成27年度活動報告・収支決算 ②平成28年度活動計画・収支予算 ③役員の改選の3項目を決議しました。 加藤知子会長は「女性部の基本方針の『踏み出す勇気、学ぼう・伝えよう・地域とともに!!』のとおり、地域との絆を強め活動を進めていきたい。その活動を通して女性部の新しいファン作りをしていきましょう」と挨拶をしました。 宮岡組合長は「いるま野が合併して20年経過し、厳しい時期もあったが順調に推移してきました。これからは女性協がJAに対して要望したことを大きな組織力を生かして、皆さんとともにすすめていきたい」と祝辞を述べました。 新会長には加藤知子さん(所沢地域)が再選され、「女性組織の大きな力で楽しい活動を進め、女性部員を増やしていきましょう」と抱負を語りました。 総会終了後の記念講演は、食政策センター「ビジョン21」代表の安田節子さんを講師に迎えました。「TPPで後退する 食の安全と表示〜毎日なにを食べる?」と題し、TPPで食の安全はどうなるかなどを様々な角度から話しました。また、食べものの安全は生産と消費の距離が短ければ短いほど安全と語り、「国産を選び生産を守っていきましょう」と呼びかけました。「いるま野」2016年6月号

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