JAいるま野広報 2016年6月号 No.242
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12 JAいるま野では、明るい地域社会の実現と地域の発展に寄与することを目的に、「地域貢献活動特別基金」を設けています。 この基金は、当JAの組合員組織が主体となって行う環境・文化・教育・健康・福祉等の地域貢献活動等を助成するものです。特別助成金の支給対象となる組合員組織は、支部組織・支店運営委員会・助け合い組織・女性部組織です。特別助成金の支給額は、地域貢献活動等の実施に要した費用が上限です。(年間で最高10万円)。昨年度は23団体より、活動助成申請がありました。◇地域活動例 ○環境保全:河川及び道路清掃、植栽や花いっぱい運動など。 ○ 教育文化:田植え、稲刈り、芋掘り、茶摘み等の小学生の体験学習で使うパネルや実習費用など。 ○ 健康福祉:養護施設の訪問や交流活動、地域独居老人の訪問活動など。◇応募方法 各支店に「地域貢献活動特別助成金申請書」をご用意しています。詳しくは最寄りの支店にお問い合わせください。◇応募期間 平成29年2月28日(火)まで 申請のつど、審査があります。結果は受付した支店よりご連絡いたします。 みよし野菜ブランド化推進研究会(高橋敦士会長)は4月11日から、三芳町役場の庁舎2階展示スペースにおいて、地元三芳町や近隣の川越市、ふじみ野市で収穫される野菜をPRしようと野菜パネルの展示や農産物直売所を紹介しています。 同研究会は、「みよし野菜直売所マップ」を作成し、配布を行い、近隣住民に地元野菜の紹介や「みよし野菜」を取り扱う店舗の周知など、野菜の販売促進を目的としています。 また、夏野菜時期・秋野菜時期に行う促進キャンペーンに合わせて周知することにより、みよし野菜のロゴマークの普及にもつなげたい考えです。 展示は、みよし野菜旬の時期や当JA管内の美しい風景が描かれたJAいるま野合併20周年記念ポスター「彩の物語」や「あぐれっしゅ川越」「あぐれっしゅふじみ野」「あぐれっしゅげんき村」「いるマルシェ」などの直売所が紹介された直売所マップなどが展示されています。 展示時間は、平日の8時30分から17時15分まで。展示期間は、同町役場庁舎2階が6月17日まで、その後は7月まで同町の各公民館ロビーで展示されます。地域貢献活動特別基金はJA組合員組織の皆様にご利用いただけますみよし野菜ブランドのPR みよし野菜ブランド化推進研究会堀兼支店堀向支部ひまわり環境美化運動堀兼支店堀向支部ひまわり環境美化運動加治支店畑支部の道路整備加治支店畑支部の道路整備「いるま野」2016年6月号

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