JAいるま野広報 2016年5月号 No.241
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TOPICSトピックスいるま野の各地域では、季節ごとに地域性を活かした、当地ならではの催し物が行われています。今月も各地からの話題をお伝えします。地域の話題06狭山地域西部地域狭山女性部活動発表大会華やかに活動成果披露 狭山女性部(齊藤里子部長)は3月10日、狭山市市民会館で活動発表会を開催しました。2年に1度全ての支部が集まり活動の成果を披露する発表会は、17グループ、133人の部員が踊りや歌、体操やハーモニカの演奏など、舞台で華やかに繰り広げました。また、支店長6人も日頃の感謝を込め、パフォーマンスを披露しました。ロビーでは、部員が作った手芸作品が展示され、来場者の目を楽しませました。所沢地域地元のヨモギで草もち作り助け合い組織すみれの会 西部助け合い組織すみれの会(紫藤敬子会長)は3月23日、日高市高麗の郷の調理室で14人が参加して、草もち作りをしました。 上新粉をこねて蒸し上げた餅の中に、会員が地元北平沢で摘んだヨモギの新芽を茹でてすり潰したものを入れ、餅が熱いうちに全体がヨモギの緑色になるまで良く混ぜました。 食べやすい大きさにちぎり、中に餡を入れ丸め黄な粉をつけて、柔らかく香りのよい「草もち」ができました。 所沢共済友の会(大舘慧二会長)は3月5日、会員の集いを開催し、むさしの村で行われた「鳥羽一郎歌謡ショーとイチゴ狩り」に97人の会員が参加しました。鳥羽さんが「マルセイユの雨」やデビュー曲の「兄弟船」など歌われ、前座では幸手市出身の大興千香子さんがメジャーデビュー曲を初披露するなど、参加者も喜んでいました。イチゴ狩りでは甘いイチゴを沢山食べ、楽しい1日を過ごしていました。所沢共済友の会会員の集い「いるま野」2016年5月号

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