川越助け合い組織つくしの会(中島節子会長)は9月29日、JA初雁支店で参加者中はリハビリ体操や懐かしの曲を歌い、スカットボールではどこに入るかドキドキしながらプレーを楽しんでいました。昼食後はとれ蔵に色を塗って旗を作り旗揚げゲームをしたり、お手製のオセロゲームをするなど様々な催し物が行われました。参加者は「みんなと楽しく過ごせて良かった」と笑顔で話していました。北部地域は9月13日、同地域内の准組合員を招いて「准組合員農業収穫体験」を開催しました。この催しはJA共済地域・農業活性化促進助成を活用し、地域農業との触れ合いを楽しんでもらうことを目的に実施するもので、今年は約30人が参加しました。当日は坂戸カントリーエレベーターの施設見学後、三芳野フルーツファームで園主の髙橋佑輔さんの指導のもと、シャインマスカットなどの収穫を行いました。参加者からは「ブドウのおいしさに驚いた。身近な農産物を学ぶ良い機会をもらえた」などの声が聞かれました。東部地域は9月21日、東入間交通安全推進事業所協会・東入間警察署・セイコーモータースクールと共催した「第33回高齢者の交通安全運転泣き笑い」を開催しました。認知機能や運動機能の低下により発生する交通事故を防止するために、高齢者を対象として実施した本行事では、座学や実技講習の後に、交通安全落語を落語家の林家久蔵師匠より披露いただき、笑いながら交通安全に対して意識を高める講習となりました。川越地域東部地域北部地域川越助け合い組織つくしの会「お楽しみ会」開催「高齢者の交通安全運転泣き笑い」 開催准組合員向け農業収穫体験開催12人によるお楽しみ会を開きました。午前12JAいるま野広報大使新原泰佑さん「いるま野」2025.11
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