組合員の課題解決に向けた対話を継続し、意思反映・運営参画を進めます。また、准組合員懇談会や准組合員ツアーを通じた農業・JAへの理解醸成と地域農業の応援団としての農業者と消費者の相互理解に取り組みます。安定した事業経営の持続に向けた収支改善策を実践し、PDCA管理に取り組みます。また、事業別採算性の確保による営農経済部門の黒字化を目指す他、子会社との連携強化や職員に対して協同組合の価値を共有することで、組織力の向上に努めます。内部統制システム基本方針に基づく業務運営に取り組み、経営の健全性を高めます。また、災害時での事業実施計画に基づいた事業体制を確立する他、システムを活用した適正な債権管理などに努めます。支店店舗再編の検証と遊休資産の計画的な処分に取り組む他、業務遂行力が最大に発揮できる事業体制の構築に取り組みます。事業戦略を担い、組合員の負託に応える人材を育成します。また、自ら考え行動できる人材育成のために適切な人事制度の運用に取り組む他、職員の貢献意欲の向上を図ることで、働きがいのある職場を目指します。WEB来店予約サービスや「ねっとショップ」などのオンラインを活用したサービス提供を進め、組合員・利用者の利便性の向上に努めます。また、デジタル技術を活用することで、JA業務の効率化を促進します。1.組織基盤の強化2.安定した事業経営基盤の強化エンゲージメントの向上と人材育成デジタル化への対応とDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進組合員の意思反映、運営参画に向けた取り組み適正利益の確保による健全経営・業務の効率化による労働生産性の向上ガバナンスと内部統制の確立、強化店舗再編、体制整備による経営の効率化「いるま野」2025.9 05准組合員懇談会での一幕。JA役職員が直接対話を行うことで、意見や要望を運営に反映していきます。「組合員との対話・意思反映」重点取組指標正組合員との対話・訪問准組合員との対話・訪問准組合員収穫体験ツアー(回数・参加人数)令和7年度目 標対 話 先全件訪問対 話 先全件訪問9回・180人令和8年度目 標対 話 先全件訪問対 話 先全件訪問9回・180人項 目令和9年度目 標対 話 先全件訪問対 話 先全件訪問9回・180人3.協同活動を支える組織・経営基盤の強化
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