JAくらしの活動とは、JAが地域社会の一員として、組合員や地域住民とともに豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向けて活動を行うことです。地域の課題解決に向け、支店や組合員組織を主体とする地域貢献活動を実施します。また、組合員とJA職員が一体となった次世代加入活動や新たな活動提案を通じた組織の活性化により、地域活性化に取り組みます。FPコンサルティングを通じたライフプランニーズに応える最適な商品・サービスの提供や窓口相談機能の強化、データ分析を活用した相談・提案機能の充実化など、組合員のニーズに応じた価値提供型の相談活動に取り組みます。また、財産診断やライフプラン診断を起点とした次世代との関係強化等に努めます。公式LINE「とれ蔵通信」等の情報発信ツールを活用し、JAのファンづくりを進めます。また、体験型の食農教育の実施や直売所利用者との接点機会を活かすことで「食と農」を通じた農とJAへの理解醸成に取り組みます。「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性を活かし、地域貢献活動をはじめとするSDGsの実践を通じて、地域社会からの賛同を得られる組織を目指します。1.組合員の資産とくらしの向上2.広報活動と体験を通じた理解醸成3.SDGsへの貢献JAくらしの活動による地域活性化価値提供型相談活動による組合員のライフプランサポート広報活動を通じたJAのファンづくり・体験を通じた農とJAの理解醸成SDGs達成に向けた活動の推進「いるま野」2025.9 04フードパントリーへの食品等の寄贈。地域貢献活動などに取り組むことで、SDGsの実践に努めます。「食と農を通じた地域活性化への貢献」重点取組指標地域貢献活動の実践累積目標 108回※全支店1回以上の開催令和7年度目 標36回令和8年度目 標36回令和9年度目 標36回項 目2.食と農を通じた地域活性化への貢献
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