JAいるま野 広報誌 2025.09|No.351
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無料職業案内や農業求人情報サイト・アプリ(農業ジョブ、デイワーク等)を活用した多様な農作業労働力確保への支援に取り組みます。地域農業の維持に向け、集落営農の検討や農作業受託組織への支援強化に取り組みます。また、化学肥料の低減や環境配慮型資材の普及による環境調和型の農業を推進します。訪問活動により生産者と関係性を強化し、総合事業の特色を活かした事業間連携を行うことで、多様なニーズに応える農業経営提案を実践します。また、農作業の標準化モデルの構築や試験展示圃ほじう場ょでの研究結果に基づいた環境変化に対応できる生産指導を実践する他、各農業形態や経営規模に応じた営農相談活動を実践します。営農拠点施設の機能強化に向けた再編整備を進める他、営農指導業務のデジタル化による効率化に取り組みます。4.営農相談体制の強化担い手コンサルティング機能の発揮営農経済事業体制の整備農業生産基盤の維持「いるま野」2025.9    03◇対象者:共販出荷する組合員主要5品目の取扱重量増加【想定】取扱重量前年比1~1.5%増加令和9年度目標 18,750t※主要5品目…かぶ、さといも、にんじん、ほうれん草、枝豆◇対象者:米を生産する組合員カントリー集荷量の拡大【想定】市場価格差1俵350円令和9年度目標 4,300t◇対象者:直売所へ出荷する組合員直売の農畜産物売上増加【想定】農畜産物売上年7,000万円増加令和9年度目標 27.5億円◇対象者:必要とする全ての組合員肥料銘柄集約品目の普及拡大によるコスト低減【想定】1袋あたり114円~740円令和9年度目標 30,000袋◇対象者:必要とする全ての組合員農業融資新規実行累積実績 30億円青年後継者組織連絡協議会が主催の事業形成セミナー。後継者が抱える課題などについて、活発な意見交換が行われました。試験展示圃場での生産技術・栽培管理研究の実施。組合員のニーズに応える生産指導に取り組みます。「農業者の所得増大、農業生産の拡大」重点取組指標令和7年度目  標18,250t令和7年度目  標3,800t令和7年度目  標26.1億円令和7年度目  標25,000袋令和7年度目  標10億円令和8年度目  標18,450t令和8年度目  標4,000t令和8年度目  標26.8億円令和8年度目  標27,000袋令和8年度目  標10億円令和9年度目  標18,750t令和9年度目  標4,300t令和9年度目  標27.5億円令和9年度目  標30,000袋令和9年度目  標10億円項  目

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