JAいるま野 広報誌 2025.08|No.350
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その他、国際協同組合年に関する詳しい情報は右の二次元コードからご確認ください。2024年に行われた国際協同組合年埼玉実行委員会の発足式と記念講演会県内の協同組合や協同組織が集まり、今後の活動方針などについて意見を交わしました。「いるま野」2025.8生活協同組合(COOP)森林組合(JForest)05 漁業者などによって構成される協同組合で、漁業者同士が協力して地域の漁業を支え、持続可能な資源管理を行うことを目的としています。漁獲物の販売や営漁指導、漁場の調整などを通して生産活動の支援を行っています。 消費者が生活の質の向上や安定などを目的に設立した協同組合です。組合員がより安心で豊かな暮らしを実現するために、利用者の要望をもとにした多様な商品、サービスなどを提供しています。県内のJA(農協)とCOOP(生協)の交流会での1枚講演や活動発表、意見交換会などを通して相互交流を深めました。 森林所有者や林業従事者などによって組織される協同組合です。持続可能な森林管理と木材生産を目指しています。林産物の加工や販売などを行い、地域の森林資源を活用した環境保全や地域活性化に寄与しています。\ 他にもあります!JA以外の身近な協同組合 /漁業協同組合(JF)\ 協同組合間での交流例など/2025 国際協同組合年の活動目標

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