JAいるま野 広報誌 2025.06|No.348
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富士見市で4月6日、「菜の花フェスタ」が開催されました。菜の花畑の中に設営された会場では、地域団体主催のもと様々な模擬店が並び、JAからはキッチンカーによるおにぎり販売やJA東部富士見支店による荒茶、ポップコーン販売の模擬店が出店されました。見頃を迎えた黄色い菜の花が辺り一面に咲き誇る様子はとても幻想的であり、春の時期しか見ることのできない光景を楽しむ大勢の来場者の姿が見えました。川越地域東部地域北部地域鶴ヶ島支店女性支部「鶴ヶ島さくら祭り」に参加川越農業塾「令和7年度スタート」富士見市「菜の花フェスタ」川越農業塾(新井康夫塾長)は4月9日、令和7年度の講習会をスタートしました。第一回目となる今回は講師指導の下、小松菜とカブの播は種しゅを実施。肥料農薬を撒いた後マルチを敷き、播種をしてトンネルを掛けましたが、2年目になると塾生は慣れた手つきで作業をこなしていました。また、今年度から2人の塾生を新たに迎え、仲良く活発に、より充実した農業塾を進めていきたいと考えています。鶴ヶ島支店女性支部(町田茂子支部長)は、4月5日に開催された「鶴ヶ島さくら祭り」に出店し、部員12人が参加しました。当日は満開の桜を見ようと会場には大勢の見物客が訪れ、女性支部では「たらし焼きもち」や「味噌こんにゃく」を販売。大勢の人が列を作り会場を盛り上げました。町田支部長は「桜が満開の中、多くの方に来店いただけてよかった。今後も来店者に喜んでもらえるような出店をしていきたい」と話しました。12JAいるま野広報大使新原泰佑さん「いるま野」2025.6        

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