JAいるま野 広報誌 2024.04|No.334
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い!長F!oro um見てください聞いてくださながさお棹 由起さん(飯能市)田代 貴博さん(所沢市)永倉 暖大さん(ふじみ野市)大野 健さん(入間市)辻 武富さん(坂戸市)石田 紫穂実さん(狭山市)16私は松本歯科大学大学院を卒業し、歯学博士になりました。大学院では誰でも出来る口腔訓練法を考案し、本年の6月には歯科クリニックを開院します。微力ながら地域の皆様の口腔衛生管理に貢献できるよう頑張って参ります。学生時代、仲の良い友人が大学進学の為、卒業式前に引っ越すことになりました。引っ越しの日は学校がありましたが、友人を見送る為にお休みした経験があります。その友人とは今でも交流があり、懐かしい良い思い出です。この春、私は中学校を卒業して高校へ進学します。幼稚園の頃から続けてきたサッカーを新たな舞台でも挑戦するのが楽しみです。もちろん勉強も頑張ります!これから迎える卒業は私にとって新しいスタートだと思います。私は園芸店を営み、3月は卒業イベントに向けたお花の注文が多くなります。暖かくなるにつれ春の花々を楽しみに、和やかな笑顔のお客様が多くなる時期でもあります。毎日新しい出会いへの期待感を抱きながら作業に取り組んでいます。健康とやりがいのある農業のため、お酒から卒業しました。収穫後の一杯がなくなり寂しさも感じますが、収穫の合間に吸うたばこはまだまだ卒業するつもりはありません。うまく付き合いながら元気に農業をしていきたいです。卒業と聞くとアイドルの引退を思い浮かべます。昨年弟が大学院を卒業し、母は「子育て」を卒業しました。「普通の女の子に戻ります」という年齢ではないですが、これからは自分の時間を大切にして欲しいです。Irumanわが家の母卒業開業友人の引っ越し新たな挑戦お客様の笑顔収穫後の一杯

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