JAいるま野 広報誌 2023.05|No.323
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7月31日最優秀賞 1点20,000円相当の商品券13JAいるま野 総合企画部 秘書広報課 JAいるま野は10市3町からなり、管内の西部は、秩父山系に連なる山岳丘陵地帯、東部は堆積された肥沃な水田地帯を形成し、中部から南部にかけては、加治・狭山丘陵の入間洪積台地で畑地帯となっています。多くの遺跡、史跡、城下町の町なみや奥武蔵自然公園のような豊かな自然が残されています。 この自然・文化を「いるま野、農の風景」として、後世に伝えるため、写真コンテストを開催し写真を募集いたします。2023年度JA奥冨課長の説明を注意深く聞く塾生㊨いるま野管内に在住の方(川越市、所沢市、飯能市、狭山市、入間市、富士見市、坂戸市、鶴ヶ島市、日高市、ふじみ野市、三芳町、毛呂山町、越生町)「いるま野、農の風景」農業をイメージする写真で、いるま野管内(上記の市町)で撮影されたもの※写真は令和3年1月以降の作品で、未発表のものに限る○デジタル写真(JPG形式、1MB以上) ○紙焼き写真の場合は2Lサイズ※写真のタイトル・撮影日時・場所を明記◯JAが委嘱する審査員にて選考決定◯2023年度 広報誌「いるま野」誌面、ホームページにて発表a:郵送による応募(CDまたは写真現物) b:Eメールによる応募(デジタル写真を添付)※住所、氏名、電話番号を必ず明記ひとり3点まで(受賞はひとり1賞)JAいるま野 総合企画部 秘書広報課 住所 〒350-1105 川越市今成2-29-4 メールアドレス hisyokouhou@irumano.st-ja.or.jpホームページ https://www.ja-irumano.or.jp●人物の写真は事前に応募及び掲載の許可を必ず取得してください。●応募して頂いた作品は返却致しません。●応募作品の権利は全てJAに帰属します。●写真作品を広報誌「いるま野」やJAカレンダー等の発行物をはじめ、ホームページ等寄贈する清水常務(㊧から9番目)活動成果を披露する女性部員お問い合わせ応募資格テーマ規 格審査・発表応募方法応募点数応募先注意事項2023年に作品のタテ・ヨコの比率を変更し、掲載する場合があります。●規格外の応募は審査対象外となりますのでご注意ください。 県の「いるま地域明日の担い手育成塾」は3月10日、2023年度入塾生を対象にオリエンテーションを開きました。新たに水稲栽培を希望する塾生が増え、一層の指導強化を図ります。 当日は、塾生としての心構え、年間スケジュールなどを研修。同塾は、市町や県農林振興センター、地域指導農業者、JAなどが連携し、新規就農希望者に営農相談や実践研修を行い、就農に直結する取り組みで、2年課程で今年度の新入塾生6人を含む15人が就農を目指しています。 JA営農企画課の奥冨亨課長は「農業担い手が減少している中、新規認定農業者を目指す塾生を関係機関と連携して指導、支援を行っていきたい」と話しました。締 切   優 秀 賞 2点10,000円相当の商品券TEL.049-227-6039 川越地域は3月15日、JA共済杯第29回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場する川越リトルシニアチームに米を寄贈しました。スポーツを通じた学生の健全な育成の他、県産米のPRと消費拡大を図ります。 寄贈した米は、JA管内で収穫された「彩のきずな」を原料とした「金芽米」。清水伸幸常務理事が前田賢司総監督らに30㌔を贈りました。 清水常務は「米を食べて、粘り強く上位を目指して頑張ってほしい」と激励。同チームの橋本健太郎主将は「大変ありがたい。チーム一丸となって高め合い、『チャレンジャーの気持ち』で戦いたい」と話しました。 JAいるま野狭山女性部は3月7日、狭山市市民会館大ホールで「第9回狭山女性部活動発表会」を開催しました。当日は新型コロナウイルス感染拡大防止対策をした中で、参加者70人、見学者72人の計142人が参加し、「笑顔のふれあい」を合言葉に、各組織が民踊やハーモニカ演奏、手芸作品の展示など、日頃から練習を重ねてきた成果を発表しました。JA狭山地域管理課の須田裕美職員は「会場が大いに盛り上がったのはうれしく思う。今後もサークル活動の活性化に向けて、支部活動の支援に取り組んでいきたい」と話しました。      「農の風景」。あなたのイチオシ写真を大募集!!JAいるま野月JAirumano News「いるま地域明日の担い手育成塾」入塾生を対象にオリエンテーションJA共済杯第29回日本リトルシニア全国選抜野球大会出場チームに米を寄贈女性部が活動成果を披露!「第9回狭山女性部活動発表会」開催コンテスト

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