JAいるま野 広報誌 2022.12|No.318
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~未来を担う若手農業者たち~次世代農家をインタビュー 「親戚や近所の同級生が農園を営夏の暑さから解放された10月中旬、坂戸市の圃ほう場で作業する髙橋佑輔さんは就農3年目を迎える若手農業者。現在、三芳野フルーツファームを営んでおり、約90㌃の面積でブドウやキウイの果樹のほか、養蜂、サツマイモやジャガイモなどの季節野菜を栽培しています。坂戸市で果樹栽培…。なぜ、果樹を栽培しようと思ったのでしょうか…。んでいて、同園のおいしいブドウを味わった瞬間、自分でもおいしいブドウを栽培したい!と強く決心しました。そして、坂戸市では多種多様な農産物が盛んに栽培されていますが、果樹を栽培することは珍しいのではないかと果樹栽培に着目しました」。現在では約30㌃の面積にブドウを栽培し、約15㌃の面積にキウイを栽培。栽培を始めて3年目の今年、ようやく初狩りを迎えました。房先の糖度が18度まで上がり地元のお客さじょ坂・戸市で果樹栽培。早くも手応えをまに試食をしていただき、庭先販売も開始しました。「5、6年ほどかけてようやく成木になると言われていますが、今年の作柄に納得しています。来年には、JA坂戸農産物直売所などにも出荷し、より多くの方に坂戸市産のブドウを味わってもらいたいです」と意気込みます。 また、圃場の前を通る方からは、物珍しさに「ブドウだ~」「ブドウの季節だね」などと声を掛けてもらうことも。髙橋さんが狙っていた感じています。・・・・・・・    坂戸市で果樹栽培。物珍しさに着目し、おいしいブドウを栽培02ハチの巣箱を開け、内部検査をしてハチの状態を確認します。今年も濃厚なはちみつが出来上がりましたよ。坂戸市髙橋 佑輔さん(38歳)農業未経験者のサラリーマンから観光農園を目指す試み。農業大学校で学んだ知識と指導農家からの教えを基に日々邁進し続ける若手農業者

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