JAいるま野 広報誌 2022.12|No.318
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い!F!oro um見てください聞いてくださはやし16年末は自分の部屋の掃除をして新しい年を迎える準備をします。ここ数年は友達と初日の出を見て初詣に行くのがとても楽しみです。家では、おせちやお雑煮をいただき、家族でゆっくりと過ごしています。私は、地元の消防団に所属しており、年末は消防車両を使って、地域を巡回し、火事等が無いか見回りをしています。この季節は乾燥も多く、火事も起きやすい為、皆様も火の元には十分注意をして、年末年始をお過ごし下さい。専業農家で家族が1年中忙しく働いていますが、唯一年末年始は皆がホッとできるのでこの時期が好きです。年末はもちつき、年始は初日の出を見るのが毎年恒例です。お父さんとおじいちゃんが力強くついてくれるもちは最高です。私の家では年末行事にお餅をつきます。つきたてのお餅をからみ餅や、きなこ餅にして食べます。おせち料理は毎年祖母が手作りしてくれる昆布巻と酢れんこんが好きです。そしてお正月に家族揃って食べるお雑煮はとても美味しいです。氏神様へ除夜詣、初詣を嫁ぐまで毎年の様にしていました。除夜の鐘や子の音が響く中、御焚き上げの炎囃を眺めつつ除夜詣。翌朝は新年の挨拶と抱負を両親に語った後、初詣をしていました。あの独特な雰囲気が忘れられません。年末年始を一言で表すと、今も昔も「感謝」だと思います。子供の頃はお正月にお年玉をくれた親族に対しての感謝。今は自分を含め周りの大切な人達が1年間何事もなく元気でいられたことに対しての感謝ですね。南原 乃小暮 重昭さん(所沢市)のあ紫さん(飯能市)須田 大輝さん(狭山市)山崎 裕平さん(坂戸市)宮沢 めぐみさん(川越市)深井 平次さん(富士見市)Iruman感謝友達と初詣歳末警戒毎年恒例恒例行事除夜詣と初詣年末年始

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