JAいるま野 広報誌 2022.11|No.317
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見てください聞いてください!風F!oro umタブ16柿沼 紀久代さん(ふじみ野市)吉原 生真さん(越生町)田中 奈々美さん(所沢市)自宅敷地内には、私が嫁ぐ前から大きな椨の木があります。夏には良い日除けとなりますが、風が吹くと大きく揺れて怖い思いをします。長い間、我が家を見守り続けてくれた椨の木。これからも見守り続けてもらいたいと思います。私はこの夏から17キロ離れたバイト先まで自転車を使っています。中学校の通学路を再び風を切って走ると当時の思い出が蘇り、自身の成長を感じます。社会人になったら、どんな風も切り開いて進んで行きたいです。ぼくはサッカー少年団に所属していて、練習の時は自転車で学校のグラウンドへ行っています。ぼくは、自転車に乗っている時の風が気持ちよくて大好きです。来年から中学生になり、自転車通学になるので今からとても楽しみです。子供は風の子と言いますが、思春期の子供達はむしろ小型台風のよう。激しい雨風に飛ばされそうになることもありますが、元気に育ってくれて親としては嬉しい限りです。この先、超大型台風にはならないでほしいな。家族で自動車整備工場(JA代理店)を営んでいます。仕事をしながら、四季折々の風を感じています。この時期の心地よい風を感じると気持ちも晴れやかになり仕事もはかどります。やはり秋風はいいですね!!学生の頃、犬の散歩が日課で自宅近くの畑道をよく歩きました。畑道から見える雲の流れと畑を吹き抜ける風が、とても気持ちよく、リラックスしていました。今では子供たちと散歩をしながら一緒に風を感じています。すがすがしい朝台風の子椨の木(タブノキ)福島 政子さん(入間市)「風を切って進む」町田 章裕さん(飯能市)「四季折々の風」長峰 正一さん(川越市)Iruman犬の散歩道

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