JAいるま野 広報誌 2022.10|No.316
16/20

見てください聞いてください!食F!oro um1630代になり、食事のバランスを考えるようになりました。本当は三食お肉をお腹一杯食べたいと思いますが、胃もたれします。最近はオクラや納豆などネバネバ系を食事に取り入れ、暑い季節を乗り越えようと思います。食といえば私は麺類が好きです。特にラーメンが大好きです。職業柄、普段はゆっくり食事が出来ないため、休日に無性に食べたくなります。健康で食べ物をおいしく感じる事、時と場所を気にせず食べられる事は、幸せを感じます。お米の収穫をはじめ、様々な作物が実りを迎える秋。食べることが好きな私にとってわくわくする季節です。旬の野菜や果物を使っておかずやお菓子を作り、美味しく食べることが幸せです。食べることは楽しみであり元気の源です。造園業を営んで約60年経ちます。自宅に柿の木がたくさんあり、必ず秋には食べています。毎日柿を食べる事が、私の元気の源だと思っています。これからも旬の食材をおいしく食べて過ごしていきたいです。ここ数年はコロナ禍のため、多くの方が自宅で食事をする機会が増えたと思います。そのような中、自分が育てた野菜をいかに美味しく食べるか、そして消費者の方に食べてもらうかを考えながら、日々野菜を栽培しています。私は行政センター主催の子供料理教室で講師をしており、作るだけでなく「食の大切さ」を伝えるようにしています。嫌いな食材でも自分たちで作った物をおいしそうに食べる子供たちと一緒にまた活動出来る日が待ち遠しいです。鈴木 裕樹さん(所沢市)大室 千賀子さん(入間市)大野 亜由美さん(川越市)奥冨 登喜男さん(狭山市)神木 建治さん(ふじみ野市)小島 啓子さん(飯能市)食事バランス食べる幸福食べる楽しみ秋の味覚野菜を美味しくIruman食育

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る