JAいるま野 広報誌 2022.10|No.316
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10 埼玉県主催の「令和3年度埼玉県しいたけほだ場共進会」において、入間市の貫井義一さんが8年ぶり5回目の農林水産大臣賞を受賞しました。 ほだ場は、ほだ木(シイタケの菌を植え付けた原木)を収穫まで管理する場所のこと。貫井さんは、自家工場のロボットで年植1万2000本に種菌を植え付け、約4万本の原木を入間市や所沢市などで管理、栽培しています。 貫井さんは「原木シイタケの生産者は年々減ってきているが、これからも『おいしい』と言われるようなこだわりのシイタケを作り続けていきたい」と話しました。 坂戸市で8月24日、イチジクの収穫が始まりました。「大家いちじく倶楽部」の副会長を務める長野芳憲さんは「今年は梅雨明けが早かった影響で生育が心配だったが、品質は良好だ」と笑顔で話しました。 同倶楽部は、地域農業の活性化を行おうと2007年に発足。19年には、規格外のイチジクを使った「いちじくソース」を開発するなど、6次産業化にも取り組み、現在8人の生産者が栽培しています。収穫したイチジクは、JA坂戸農産物直売所で販売するほか、同市や鶴ヶ島市などのケーキ店にも出荷。収穫は11月上旬まで続く予定です。くらぶ     第30回全国手もみ茶品評会で初の1等1席に入賞し、最高位の農水大臣賞を宮岡誠さん(入間市)が受賞しました。8月19日、入間市手揉狭山茶保存会の副会長らとともに同市の杉島理一郎市長を訪ね、受賞を報告しました。 品評会は16都府県から101点が出品され、形状や色沢、滋味などの5項目を審査。宮岡さんは唯一の200点満点を獲得し、24回目の出品で初の栄冠を手にしました。 宮岡さんは「良いものを作りたいと思う気持ちが実を結んだ。手もみ茶は芸術性があると考えているので、形状の美しさをさらに追求していきたい」と意欲をみせました。 富士見市で8月上旬、特産の梨の収穫が始まりました。同市で「嶋田梨園」を経営する嶋田忠夫さんと息子の弘毅さんの梨園でも、旬を迎える「幸水」の本格的な収穫を開始し、たわわに実った梨を丁寧に収穫していきました。 収穫は、天候の影響で例年より1週間ほど遅れましたが、品質管理を徹底したことで、充分な糖度の梨に仕上がりました。弘毅さんは「梨は冷やして、本来のみずみずしさとすっきりした味わいを楽しんでもらいたい」と話しました。同園の梨は9月中旬まで軒先販売を中心にJA農産物直売所「あぐれっしゅふじみ野」などで販売されました。      8年ぶり5回目の栄冠を手にした貫井さん「大家いちじく倶楽部」と貼られたシールが目印です杉島市長(左から3人目)に受賞の報告をする宮岡誠さん(同2人目)ら旬の梨の収穫をする弘毅さん「埼玉県しいたけほだ場共進会」貫井義一さんが農林水産大臣賞を受賞!「大家いちじく倶楽部」のイチジク収穫はじまりました!「全国手もみ茶品評会」宮岡誠さんが初の農林水産大臣賞を受賞!富士見市特産の梨収穫スタート!JAirumano News

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