JAいるま野 広報誌 2022.9|No.315
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生産組織のご紹介08「いるま野」2022.9川越エリア狭山エリア東部エリア所沢エリア生産者からの一言●販売数量 63,011ケース(令和3年度)●販売金額 77,938千円(令和3年度)●栽培面積 12㌶ ●生産者数 40人いるま野産ねぎの特徴年間を通して生産・出荷をしており、品質管理・選別・丁寧ななな荷造りを心掛けることで、市場からも求められる産地を目指しししています。生産者作型4月春ねぎ夏ねぎ秋冬ねぎ 部会の魅力は、若手生産者が多いことです。先輩農家としての経験を教えることもあれば、若手農家から新しい知識を教わることもあり、互いに良い刺激になっていると思います。 部会の生産者同士で切磋琢磨し合うことで、より品質の高いねぎを作り、消費者の方に「おいしい」と言ってもらえるようなねぎづくりに励んでいきたいです。5月6月7月川越市ふじみ野市富士見市狭山市入間市入間エリア所沢市三芳町8月9月10月部会長 松本 伸幸 私たちねぎ部会は、2022年の6月に設立し、JAで一番新しい部会です。若手生産者も多く活気に満ちているため、伸びしろがある部会だと思います。 今後は生産者の意識向上とねぎの更なる品質向上を目指し、定期的に勉強会を開くことで、消費者の方により良い品質のねぎを届けていきたいです。また、将来的には県内の有名産地のブランド品に並ぶような、有数のねぎの産地となることを目標に活動していきます。生産者11月1月12月12月1月1月2月2月 部会は、情報共有や意見交換、アドバイスをもらえる場なので、自分の知識を深められる場として重宝しています。私はねぎを栽培する上では、色鮮やかな緑色の部分を綺麗に残せるように肥培管理を適切に行うことを心掛けています。消費者の方には、丹精込めて栽培したねぎの甘味をぜひ味わっていただきたいです。3月3月主な生産エリア主な生産エリア出荷期間最盛期落合 真士志村 明宏野菜一元共販連絡協議会ねぎ部会

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