JAいるま野 広報誌 2022.9|No.315
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JAくらしの活動の充実SDGsへの貢献新たな協同組合運動の拠点づくり相談・提案機能の充実1.地域・組合員・JAのつながりによる地域コミュニティの活性化とSDGs貢献に向けた取り組み2.組合員の暮らしを支える「資産形成・リスクへの備え・資産価値の向上」に向けた相談機能強化の取り組み(※)SDGs:「持続可能な開発目標」をいい、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のこと。17の目標から構成されており、地球上の「誰一人取り残さないこと」を誓っている。JAくらしの活動とは、JAが地域社会の一員として、組合員や地域住民と一緒になり豊かで暮らしやすい地域社会の実現に向けた活動です。高齢者健康増進活動や児童参加型職農教育をはじめ様々な地域貢献活動に取り組みます。「食と農を基軸に地域に根差した協同組合組織」であるJAの特性を活かし、SDGs(※)達成に向けた活動に取り組みます。多様な組合員ニーズへの対応と事務リスク管理体制を両立させる店舗    機能強化再編整備を進めます。JAの総合事業を活かして、組合員や利用者のライフステージやニーズに合った適時・適切な商品・サービスの提案、組合員・利用者の問題解決に向けた相談体制の充実を図ります。SDGsの活動として、「子ども食堂」に地元農産物を寄贈。豊かな地域社会づくりに貢献します。04「いるま野」2022.9項  目令和4年度目 標39回令和5年度目 標38回令和6年度目 標36回※全支店1回以上の開催地域貢献活動の実践地域貢献活動累積目標 113回「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」重点取組指標2.豊かで暮らしやすい地域社会の実現2.豊かで暮らしやすい地域社会の実現

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