JAいるま野 広報誌 2022.9|No.315
3/20

農業生産の拡大、効率化に向けた農地維持・利用促進農指導や作物別農業経営モデルの提供に努めるほか、地域農業の承継に向けた啓発活動や経営者と後継者の相談・支援に取り組みます。農作業無料職業紹介所や農福連携事業の普及・拡大による農作業労働力の確保に取り組みます。水田・畑作における先端技術やスマート農業の研究を進め、農作業の省力化支援に取り組むとともに、地域農業の維持継続に向け、いるま野アグリや集落営農との連携による農作業受委託の支援に取り組みます。※1「明日の農業担い手育成塾」とは、新規就農を促進し地域農業の担い手育成を図ることを目的に、実践的な研修を行う塾をいいます。※2「農業塾」とは、定年帰農者、Uターン帰農者、女性農業者等の農家後継者が円滑に就農できるよう、農業知識と栽培技術の習得を目的とした塾をいいます。持続的・安定的に供給できる地域農業の振興に取り組みます。 03「いるま野」2022.9項  目令和4年度目  標3,000t令和4年度目  標4,200t令和4年度目  標70,000点令和4年度目  標23,400袋令和4年度目 標1,200百万円令和5年度目  標3,050t令和5年度目  標4,220t令和5年度目  標72,500点令和5年度目  標24,700袋令和5年度目 標1,200百万円令和6年度目  標3,100t令和6年度目  標4,300t令和6年度目  標75,000点令和6年度目  標25,900袋令和6年度目 標1,200百万円「農業者の所得増大・農業生産の拡大」重点取組指標農業資金供給への取り組み◇対象者:共販出荷する組合員契約取引量の拡大による販売強化【想定】㎏あたり17円増加令和6年度目標 3,100t※令和4年度より契約取引の基準を見直しております。◇対象者:米を生産する組合員カントリー集荷量の拡大【想定】市場価格差1俵607円令和6年度目標 4,300t◇対象者:直売所へ出荷する組合員直売所間相互流通による販売強化【想定】農直品平均単価251円令和6年度目標 75,000点◇対象者:主に基幹的農業従事者肥料銘柄集約品目の普及拡大によるコスト低減【想定】1袋あたり48円〜599円令和6年度目標 25,900袋◇対象者:主に基幹的農業従事者農業融資新規実行農業融資新規実行累積目標 3,600百万円

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る