JAいるま野 広報誌 2022.8|No.314
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生産組織のご紹介08「いるま野」2022.8●販売数量 232,196ケース(令和3年度)●販売金額 146,734千円(令和3年度)●栽培面積 約26㌶ ●生産者数 33人いるま野産チンゲン菜の特徴夏場は出荷量が安定していて、ハウス栽培にも取り組んででいるため通年して出荷ができます。高品質なチンゲン菜がが認められ、市場からも高い評価を得ています。生産者川越エリア狭山エリア所沢エリア生産者からの一言作型4月露地ハウス 私は、約70㌃の面積でチンゲン菜を栽培しています。高温期には、病害虫対策としてネットをかけるよう心掛けています。一人でも多くの方に手軽に手に取っていただけるよう肉付きの良いチンゲン菜を栽培するほか、県産のチンゲン菜の知名度向上を目指し今後も頑張っていきたいです。5月6月7月部会長 塩川 武彦 私たちチンゲン菜部会は、若手生産者が多く活気があります。生産者同士意見交換を大切にしながら良質なチンゲン菜を京浜市場などに出荷しています。 チンゲン菜は、和・洋・中さまざまな料理に合う万能野菜で比較的安価で手に入りやすいと思います。炒め物はもちろんですが、浅漬けもオススメです。チンゲン菜ならではのシャキシャキ感を楽しんでいただきたいです。川越市狭山市所沢市8月9月10月11月12月1月2月 露地栽培は天候に左右されてしまい雨の日が続くと不作傾向ですが、日光を浴びたチンゲン菜は、とてもおいしいです。今後も多くの方から「おいしい」と言ってもらえるよう、引き続き出荷作業に励みたいと思います。私たち生産者が丹精込めて栽培したチンゲン菜をぜひ、堪能してください。3月主な生産エリア主な生産エリア出荷期間生産者最盛期細田 敏行落合 卓野菜一元共販連絡協議会チンゲン菜部会

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