JAいるま野 広報誌 2022.6|No.312
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o um見てください聞いてくださF!orい!花桜16「いるま野」2022.6豊泉 航大さん(狭山市)寺平 信行さん(川越市)齋藤 慧さん(入間市)井上 実咲さん(坂戸市)町田 絵理子さん(所沢市)加藤 紘希さん(日高市)花といえば、幼稚園の遠足で行った秩父の羊山公園を思い出します。一面ピンクのじゅうたんの美しい景色は、今でも心に残っています。メンデルスゾーンの春の歌やショパンのノクターン第2番を弾く時にあの景色を思い浮かべます。花は、自然と四季の移ろいを感じさせてくれます。花と暮らすことが至福のときであり、生涯の友です。花のお陰で交友関係が広がり、花の持つ魅力に感嘆・驚愕します。今後も「花人生の楽園」を夢見て花と語り合い共生したいです!ぼくの好きな花は、チューリップです。チューリップはいろいろな色があります。ぼくは、赤色が好きです。なぜなら赤色が色の基本だからです。ぼくも植えつけを手伝ったチューリップがきれいに咲いて、うれしかったです。花といえば、桜を思い浮かべます。私は看護師をしています。看護学校で仲間と学んだ4年間は充実していました。卒業の日、未来への希望と不安で胸がいっぱいでしたが、咲き誇る桜が私たちを祝福してくれているように感じました。季節の切り花を使ったブーケは、野菜を買いに来たお客さまに「家の中を少しでも明るく、手軽に花を飾ってほしい」という想いで作っています。今後は、さらに彩り豊かにできる花を作れるよう努力し、挑戦したいと思います。私は、花を生産する仕事をしています。花というと「母の日」を思い浮かべますが。5月にはたくさんの花が咲きます。特にカーネーションは母の日の定番で、人気もあります。今年も母に感謝しながら花を咲かせたいと思います。Iruman母の日思い出花人生の楽園チューリップ手作りブーケ

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