JAいるま野 広報誌 2022.5|No.311
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10「いるま野」2022.5 フランス・パリで1月中旬、2021年度の日本茶コンクール「ジャパニーズティー・セレクション・パリ」の最終審査が開かれ、「玉露・手揉み茶部門」から「茶工房比留間園」の比留間嘉章さん(入間市)が、「玉緑茶部門」から「大和園油屋製茶所」の関隆治さん(所沢市)が、それぞれ最優秀賞(グランプリ)に輝きました。 コンクールは、輸出入のサポートなどを手掛けるユーロジャパンクロッシングが主催。フランス人の嗜好を知るとともに、日本茶市場の拡大を目的に開かれています。比留間さんの「世茶」は、欧州連合(EU)の厳しい残界で一番高価な手もみ■留農薬基準を満たしており、1袋(3㌘入り)1万800円(税込)。みる芽の繊細な香りと濃厚なうま味が楽しめます。関さんの「所沢ぐり茶 蕾」は、加工の過程で萎凋の豊かな香りが逃げないよう丁寧に製造した玉緑茶。果実のような華やかな香りが特徴です。 今後に向けて、比留間さんは「手揉み茶の良さを知ってもらえるよう、自分たちでその価値を創造し高めていきたい」、関さんは「遊び心を持って茶づくりに励むとともに、先人たちが築いてきた茶文化を後世に残していけるよう、これからも努力していきたい」と力を込めて話しました。 埼玉県畜産会・埼玉県酪農協会主催の第55回埼玉県乳牛共進会が3月4日、熊谷市の試験場で開催され、県内各地から23頭が出品されました。 共進会は乳牛レベル向上を目的に開かれているもので、未経産から経産まで6部に分かれ、体形や健康状態などを審査。その結果、名誉賞に「加藤牧場」の「ムサシ エムトト アツト スター」が選ばれました。JA販売推進課の浅見純一課長補佐は「3年ぶりの開催となり、共進会を通じて生産者同士の情報交換の場にもなった。コロナ禍の中、今後も情報交換の場を設けられるよう努めたい」と話しました。■  ■■■■■■■■■   3月25日、令和4年産米「彩のきずな」食味・品質向上対策会議を開催しました。JA「彩のきずな特Aプロジェクト」に参加している生産者が対象で今年度は新たに3人の生産者が加わり、9人の生産者が令和4年産米も「特A」獲得を目指します。 県西地区の「彩のきずな」は、日本穀物検定協会が実施する食味ランキングで2年連続「特A」を獲得。会議では、原田一常務が生産者へねぎらいの言葉を伝えた他、JA職員が講師を務め、今後の作業スケジュールなどを説明した後、生産者は品質向上に向け話し合いました。  名誉賞に輝いた「ムサシ エムトト アツト スター」㊥ら名誉賞に輝いた「ムサシ エムトト アツト スター」㊥ら3年連続の栄冠に輝いた比留間さん初の栄冠に輝いた関さん会議に参加する生産者ら会議に参加する生産者らJAirumano News第55回埼玉県乳牛共進会「加藤牧場」が名誉賞を受賞!令和4年産米「彩のきずな」食味・品質向上対策会議パリで日本茶コンクール比留間さん・関さんがグランプリ!

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