JAいるま野 広報誌 2022.3|No.309
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量販店などでは年間通して見ることができますが、ホウレンソウの旬は11月〜2月にかけての寒い時期です。この寒い時期のホウレンソウは、夏場に出回るホウレンソウと比べ、ビタミンCや鉄分などより多くの栄養素を含んでいると言われています。和・洋・中、さまざまな料理に使えるので、栄養価の高い旬の時期に材料として取り入れましょう。ベーコン…………………………5枚クリームシチューの素…4〜5皿分オリーブオイル…………………適量水……クリームシチューの素の表示通りの量https://www.ja-irumano.or.jp/recipe.html⬇このほか新作レシピ公開中!ケータイスマートフォンはこちらから!➡【A】 マヨネーズ………………大さじ1 しょうゆ……………小さじ1・1/2料理研究グループの③鍋にオリーブオイルを入れ、温まったらタマネギ・ジャガイモ・鶏もも肉を炒める。さらに、水を加え、フタをして煮る。④材料に火が通ったら、シチューの素と4㌢ほどに切ったベーコンを入れて、さらに5分ほど煮る。⑤半量のホウレンソウをもう一度よく絞って入れ、ひと混ぜしたらすぐ火を止める。⑥皿にシチューを盛りつけ、残りのホウレンソウとリボン型にしたベーコンを彩り良く飾る。[栄養価]1人分エネルギー:277.5kcal たんぱく質:13.3g 脂質:15.7g 炭水化物:19.1g 塩分:1.9g[材 料]4人分ホウレンソウ……………………1束タマネギ………………………中2個ジャガイモ……………………中1個鶏もも肉………………………150㌘[作り方]①ホウレンソウを固めにゆで、水にさらしてからよく絞り、5㌢幅に切る。②タマネギ・ジャガイモは一口大、鶏もも肉は3〜4㌢に切る。ベーコンは、2枚を縦半分に切り、リボン型にして真ん中を爪楊枝で止めておく。残りの3枚は、4㌢ほどに切る。17「いるま野」2022.3No.124[栄養価]1人分エネルギー:65kcal たんぱく質:3.6g 脂質:4.4g 炭水化物:2g 塩分:0.7g[材 料]4人分ホウレンソウ……………………1束ハム…………………………4〜5枚塩…………………………………少々[作り方]①ホウレンソウは塩ゆでし、水にさらしてからよく絞り、3㌢幅に切る。②ハムもホウレンソウに合わせて3㌢幅に切る。③ボウルにマヨネーズとしょうゆを入れ、よく混ぜる。その中に②を入れ、ざっくりと混ぜる。④食べる直前にホウレンソウを入れ、和える。⑤小鉢に盛りつける。和えてから時間をおくとホウレンソウから水分が出るので、食べる直前に和えるのがポイントです。[考案者]入間市 大島 穂波さん[今月のテーマ]ホウレンソウホウレンソウは煮すぎると食感がなくなり、色も悪くなるので、ゆでたものを火を止める直前に入れるのがポイントです。[考案者]入間市 望月 尚子さんホウレンソウとベーコンのクリームシチューホウレンソウとハムのマヨしょうゆ和え

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