JAいるま野 広報誌 2021.8|No.303
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がんばる生産者の皆さんへ応援メッセージ 今年4月、JAが発行している准組合員広報誌「hot time」(ホッとタイム)で、日々汗を流し農作業に励んでいる生産者に向けて応援メッセージを募集したところ、200件を超えるメッセージをいただきました。 准組合員は“地域農業の応援団” です! 今月号の特集では、准組合員の皆さまからいただいたメッセージの一部を紹介します。 いつも、新鮮で美味しい農産物の提供、ありがとうございます。コロナ禍で外出を控え、家の中で過ごす時間が長くなりました。こうした暮らしの中で一番の楽しみは「美味しいものを食べること」です。健康を意識して、なるべく薄味で調理しているので、素材の良し悪しがすぐに料理の出来栄えに出ます。地元の農産物は、どんな料理にしても美味しくいただけて、元気をもらえた気がします。これから忙しくなる季節になるかと思いますが、健康に留意して、お仕事に励んでください。応援しています。(富士見市・Aさん) 7歳の娘より「わたしたちは学校が土ようびと日ようびがお休みなのに、はたけでいっぱいおせわをする人は、さむい日もあつい日もお休みしないでがんばってくれるから、おいしいおこめとおやさいがたべられて、とってもしあわせです。お休みの日におてつだいして、トマトをたべたいです」 9歳の息子より「ぼくは、社会科で農家の人の大変さをしりました。あらしの日にイネが飛ばされないように守ってくれるから、お米がおいしいです。本当は白いごはんが好きだけど、お母さんは色々なものを入れてしまいます。給食で真っ白なごはんが食べられるから、ヤッターとおかわりします。ぼくも勉強をがんばるので、農家の人もがんばってください」 母より「農業を支えるだけでなく、私たち家族の健康も支え続けてくださっている生産者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。食卓に彩りと元気を、ありがとうございます!」(ふじみ野市・Tさん) 自分が母親になってから、国産の物を食べさせたいと思い、値段より産地を見るようになりました。 生産者の皆さんには本当に頭が下がります。いつもありがとうございます。子どもたちが病気もなく、大きく育っているのも、皆さんのお力のおかげです!(川越市・Hさん)04「いるま野」2021.8

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