JAいるま野 広報誌 2021.4|No.299
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Irumano Forum聞いてください!見てください!桜下田 正夫さん(所沢市)毎年、地域の仲間たちと多摩湖の堤防の下で行うお花見が、桜を楽しむ一大イベントとなっています。コロナ禍で、昨年に引き続き開催が中止となってしまいましたが、溢れんばかりの満開の桜は心に癒しを与えてくれます。船津 颯斗さん(富士見市)小学校入学時から野球を始めて、もうすぐ2年が経ちます。桜を見ると、「野球を頑張っていこう」と入学式で決意した当時のことを思い出します。これからも初心を忘れず、精一杯野球に取り組んでいきたいです。私は、お茶の生産者です。桜の時期は畑仕事の真っ最中で、「春の整枝作業は桜が咲くまでに」と先代からよく言われたものです。桜の時期が終わると、新茶作りとなり期待と不安に胸を膨らませます。今年も美味しい「狭山茶」をご期待ください!野村 翔一さん(入間市)桜…お花見桜…入学時の決意桜…新茶の訪れ川井 萌子さん(狭山市)私は、毎年近くの公園でお花見しています。幼い頃から仲良くしている母の友人と料理を持ち寄り、楽しんでいます。しかし今年は、新型コロナウイルスの影響でお花見ができないので、早くみんなで集まれることを願っています。春を迎えて満開の桜が咲き誇り、風に乗って舞い広がる様子はとてもキレイで、1年の中でも楽しみな時期です。しかし、今年もコロナ禍でお花見は出来そうもなく、農作業をしながら遠くに咲いている桜を「お花見」として楽しめればと思います。新井 功さん(毛呂山町)滝田 香苗さん(飯能市)季節の中で、一番春が好きです。桜を見に出掛けるのも楽しみで、桜が咲いているのを見ると新たな気持ちになります。今年は、新型コロナウイルスの影響で外出することが難しいですが、終息したら家族でお花見に行きたいと思います。桜…お花見桜…お花見桜…お花見16「いるま野」2021.4

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