JAいるま野 広報誌 2021.3|No.298
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Irumano Forum聞いてください!見てください!お詫びと訂正1月号に掲載したお名前に誤りがございました。「岡本 健さん」は、正しくは「岡村 健さん」です。謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。卒業横田 将史さん(狭山市)今年の3月で大学を卒業しますが、私にとっての「卒業」はそれだけではありません。これまで私は、生活面で親にたくさん支えてもらいました。社会人になるにあたり、自分で生活費を稼ぎ、親に恩返しができるよう頑張ります。平岡 連太郎さん(入間市)最近、食べる量がだんだん増え、一人前を食べられるようになりました。両親は「お子様ランチを喜んで食べていた時の笑顔や、すぐ満腹になっていた小さな体が懐かしい」と話します。これもささやかな「卒業」なのかなと思いました。私も親になり、卒業式は親にとっても大切な日であることが分かりました。コロナ禍でこれまでと同じようにいかないかもしれませんが、「卒業」を迎える子どもたちや親御さんにとって、忘れられない日になることを願います。金子 夏子さん(鶴ヶ島市)卒業…自立卒業…お子様ランチ卒業…大切な日森田 仁子さん(所沢市)「卒業」といえば、卒業旅行で沖縄に行ったことを思い出します。キレイな海や景色は、今でも忘れられません。コロナ禍の中、旅行に行くことが難しい世の中になってしまいましたが、また行けたら良いなと思います。昨年3月で38年間勤めていた仕事を無事に終えることができました。憧れの職業に就くことができ、支えてくれた妻には今まで「ありがとう」と伝えたいです。旅行に行くことができなかったので、夫婦水入らずで沖縄に行きたいです。加藤 信幸さん(川越市)松田 浩幸さん(日高市)勤めていた造園会社を退職し、新たに農業を始めました。野菜について知らないことばかりでまだまだ試行錯誤の日々ですが、これからもお客様から「美味しい」と言ってもらえる野菜を作り続けていきたいと思います。卒業…卒業旅行卒業…定年退職卒業…再出発16「いるま野」2021.3

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