JAいるま野 広報誌 2021.3|No.298
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JAirumano News     1月25日、フランス現地とオンラインで結んだ、「狭山茶の輸出商談会」に参加しました。 商談会は、県農業ビジネス支援課など関係機関が参加し、フランスの老舗紅茶専門店と交渉。狭山茶の歴史や文化を紹介したほか、取引方法やフランス人の持つ嗜しこう好などを確認しました。今後も引き続き、成約を目指してメールなどで交渉を進めていく予定です。 JA狭山茶センターの畠山健司課長補佐は「他産地と比べると輸出量は少ないので、産地が一体となって狭山茶の輸出を目指して取り組んでいきたい」と意気込みました。オンライン商談会に参加する畠山健司課長補佐オンライン商談会に参加する畠山健司課長補佐「狭山茶」輸出を目指しフランス現地とオンライン商談   12月下旬、こんにゃく専門メーカーの藤田屋と協力し「里芋こんにゃく」の販売を開始しました。味がしみこみやすく、煮物にオススメの一品です。 「里芋こんにゃく」は、サトイモの親芋を原料に使用。親芋は硬く食用としては不向きなことから廃棄されることがほとんどでしたが、もっと有効活用できないかと創業100年を超える同社と協力し、昨年11月から製品化に向けて取り組んできました。「里芋こんにゃく」は、1袋(300㌘)270円(税込)。JA農産物直売所「あぐれっしゅ日高中央」などで販売しています。親芋を有効活用「里芋こんにゃく」を製品化 1月25日、JA広域営農センターで特産のサトイモの安定生産と生産拡大に向けて取り組もうと「さといも疫病対策会議」が開かれ、「さといも振興研究会」が発足しました。 研究会は生産者をはじめ、県川越農林振興センター、JA全農さいたま、JAで構成。今後、疫病や連作障害、省力化対策とともに、種芋や水田栽培の研究などを行っていく予定です。研究会の会長に就任したJA販売部の佐伯朋夫部長は「サトイモ産地にとって、疫病や連作障害は重要な問題。今後は、これまで以上に関係機関と力を合わせながら取り組んでいきたい」と意気込みを話しました。感染拡大防止策を施して開かれた「さといも疫病対策会議」感染拡大防止策を施して開かれた「さといも疫病対策会議」安定生産と生産拡大に向け「さといも振興研究会」が発足「里芋こんにゃく」をPRするJA職員「里芋こんにゃく」をPRするJA職員   JA子会社のいるま野アグリは1月中旬、節分を前に「大豆」の販売を開始しました。 同社では、2015年から産地交付金を受け大豆の生産にも力を入れています。作付面積は年々増加し、販売先もみそ加工会社をはじめ、みそ造りなどを行うJA女性組織からの依頼も増えています。そこで今年度から商品パッケージを一新し、初めてJA農産物直売所でも販売することになりました。 同社の担当社員は「良質に仕上がった大豆をより多くの方に味わってもらえたらうれしい」と話しました。「大豆」をPRするいるま野アグリ社員「大豆」をPRするいるま野アグリ社員いるま野アグリ産「大豆」JA直売所でも販売11「いるま野」2021.3

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