JAいるま野 広報誌 2020.10 | No.293
2/20

JAの「自己改革」に関する組合員アンケート結果報告 JAいるま野は、「JAの自己改革に関する組合員アンケート」を実施しました。 この調査は、自己改革の取り組みに対する皆さまからの評価をお伺いし、組合員や地域の皆さまからこれまで以上に必要とされるJAを目指すために行ったものです。 いただいた多数のご意見について、その集計結果を今月号の特集でご報告します。調査概要調査対象 管内の正組合員および准組合員調査期間 平成30年12月~令和2年1月調査方法 JA役職員の訪問・面談等による     アンケート調査【属性について】性別正准年代JAいるま野 代表理事組合長    大木 清志 「JAの自己改革に関する組合員アンケート」にご協力いただき、心より御礼を申し上げます。 今回の調査により、営農指導事業・農畜産物販売事業・生産資材購買事業に関しまして、多くの組合員の皆さまから「期待」や「満足」の評価をいただきました。 また、JAが総合事業を継続していくこと、准組合員の利用制限を行わないことについても、多くの組合員の皆さまの声を聴くことが出来ました。調査結果をもとに、JAへ求められている課題を把握し、今後の自己改革の取り組みに活かして参ります。 組合員と役職員の対話こそ、いかなる環境下でも変わることのない協同組合運動の原点です。今後も、JAいるま野は組合員の皆さまとの徹底した対話を重ね、より満足いただけるJA運営に努めて参ります。男62.7%女37.3%29歳以下0.8%80歳以上16.7%70歳代31.2%60歳代27.0%50歳代12.0%40歳代8.2%30歳代4.2%02「いるま野」2020.10

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る