JAいるま野広報8月号
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JAirumano News     JA共済友の会連絡協議会は6月30日、川越市で第24回通常総会を開催しました。 今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して実施。JAの諸口栄治副組合長をはじめ、同協議会の役員ら21人が出席し、令和元年度事業報告や令和2年度事業計画など3議案が承認されました。 また、役員改選が行われ、新会長に須賀庄次郎さん(川越地域)が就任しました。須賀新会長は「共済の助け合いの精神のもと、今後も皆さんと協力してがんばっていきたい」とあいさつしました。共済友の会連絡協議会第24回通常総会 JA直売組織連絡協議会は6月30日、川越市で第17回通常総会を開催しました。 今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、書面議決にて実施。同協議会の役員ら8人が出席し、令和元年度事業報告をはじめ、令和2年度事業計画など3議案が承認されました。 紫藤清司会長は「新型コロナウイルスの影響を受ける今だからこそ、引き続き皆さんと協力し合いながら生産者と消費者の懸け橋としての役割を担い、地元農産物の魅力を発信し続けていこう」と呼びかけました。あいさつをする紫藤会長あいさつをする紫藤会長直売組織連絡協議会第17回通常総会出席者を前にあいさつする須賀新会長出席者を前にあいさつする須賀新会長   JA野菜一元共販連絡協議会は6月2日、川越市で第24回通常総会を開催しました。 今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小して実施。JAの原田一常務をはじめ、同協議会の役員ら20人が出席し、令和元年度事業報告をはじめ、令和2年度事業計画など4議案が承認されました。 また、役員改選が行われ、新会長に長谷川勝則さん(所沢地域)が就任しました。長谷川新会長は「新型コロナ禍の中で大変な状況だが、皆さんと協力し合いながら歩んでいきたい」とあいさつしました。就任のあいさつをする長谷川新会長就任のあいさつをする長谷川新会長野菜一元共販連絡協議会第24回通常総会   JA入間地域宮寺農業塾の塾生らが開く「軽トラ市」が6月、節目の5周年を迎えました。農業塾の研修で培った成果を販売につなげ、町おこしの一翼を担おうと始まった軽トラ市は、すっかりと地域に根付き周辺住民には欠かせない存在となっています。 毎週土曜日に開かれる軽トラ市は、常時10台ほどの軽トラックが並び、塾生自らが育てた農作物を対面販売するもの。同塾の長谷川文雄塾長は「今後も新鮮な農作物と塾生らとの会話を楽しみに、たくさんの人に訪れてほしい」と今後に期待を寄せました。宮寺農業塾「軽トラ市」が節目の5周年軽トラで農作物を対面販売する塾生軽トラで農作物を対面販売する塾生09「いるま野」2020.8

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