JAいるま野 広報4月号
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 日高市内に、180頭もの乳牛を飼育し、乳製品の加工・販売からレストラン経営と、6次産業化を進めている人気の牧場レストランがあります。  「乳製品の美味しさを、多くの消費者に味わってもらうこと」をコンセプトに、ジェラートやタピオカミルクなどが味わえるほか、ランチメニューにも力を注いでいます。 ㈲加藤牧場社長の加藤忠司さん(77)は、所沢市で営んでいた酪農を1969年に日高市に移転し、規模拡大を図りながら経営に取り組んできました。良質な乳牛生産に情熱を傾け、乳牛共進会などでは常に上位入賞を果たしています。 97年には乳製品の製造工場を建設し、店名を「加藤牧場の手づくりアイス Ba 」と名付け、乳製品の販売を始めました。商品の数々は「彩の国優良ブランド」や「ふるさと認証食品プレミアム」に選ばれているほどです。広大な敷地に囲まれ、広大な敷地に囲まれ、1日のんびりと過ごせる牧場レストラン1日のんびりと過ごせる牧場レストラン加藤牧場の手づくりアイスBa (バッフィ)日高市  旭ヶ丘(高萩支店管内)恵美子さんが一押しのメニュー「チーズたっぷりとろ~りリゾット」㊧と「とろ~りチーズ丼」㊤のんびりと過ごす牛を背景に、店を協力して運営する加藤さん夫婦や姉妹、スタッフ06「いるま野」2020.4

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