JAいるま野 広報誌 2020.3 | No.287
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⬇このほか新作レシピ公開中!https://www.ja-irumano.or.jp/recipe.htmlケータイスマートフォンはこちらから!➡料理研究グループのNo.102【B】ソース 煮汁………………………200cc バター…………………………20g 小麦粉……………………大さじ2 牛乳………………………100cc 粗びき黒コショウ……………少々ニンジン…………………………少々ハクサイの葉……………………少々[材 料]4人分[作り方]パスタは、つまようじ代わりに何本かさした方が煮崩れしないと思います。[考案者]ふじみ野市 嶋田 直美さんハクサイ…………………………8枚豚バラ肉…………………………8枚【A】 鶏ガラスープの素………大さじ1 コンソメ………………………2個 すりおろし生姜…………大さじ1 水…………………………800ccパスタ…………………………10本①ハクサイを茹でて、茎の部分を少しそぎ取る。②①を広げて、中心にバラ肉を置いて巻く。巻き終わりに2~3㎝にカットしたパスタをさして止める。巻いた両サイドの葉の部分をロールの中心にさし込む。③鍋が焦げないよう残ったハクサイを敷いて、②の巻き終わりを下にして入れ、【A】の調味料を混ぜ、中火で30分煮る。④【B】のバターを溶かし小麦粉と混ぜ合わせる。⑤③の煮汁を別鍋にとり、④と牛乳を入れて、コショウで味を調える。⑥ロールハクサイを切り(2~3切)、上から⑤をかけて野菜を飾る。(ハクサイ・ニンジンの葉は細かく切り、レンジ(500w1分)で加熱する)[栄養価]1人分エネルギー:899.2kcal たんぱく質:31.9g 脂質:76.2g 炭水化物:13g 塩分:1.5g冬野菜の代表格と言えば甘みのあるハクサイ。貯蔵性が高いので冬場の野菜不足の解消に活躍します。また、味にクセがなく淡白な味わいであるため、他の食材との相性も良く使いやすい食材です。鍋料理でもハクサイが無ければ少しさびしい鍋になってしまう・・・など、主役ではないけれど存在感は抜群の野菜です。[材 料]4人分[作り方]ミキサーまたはブレンダーがない場合は、すり鉢などでも出来ます。[考案者]川越市 山田 光子さんハクサイ……………………5~6枚大豆…………………………1カップ(一晩水につけておく)シメジ………………………1パックネギ………………………………1本ニンジン…………………………1本バラ肉…………………………300g水…………………………………2ℓ味噌……………………大さじ3~5顆粒だし……………………大さじ1砂糖…………………………大さじ1しょうゆ……………………大さじ1酒……………………………大さじ1片栗粉………………………小さじ1①大きめの鍋に水1ℓと大豆を入れ、鍋の中でミキサーまたはブレンダーをまわす。(豆のつぶが少し残る程度)②吹きこぼれないように、先に少し味噌を入れて煮る。水1ℓを足して顆粒だしを入れて、味を調え煮る。残りの味噌を入れる。③ニンジンは型でカットして茹でる。(残りのニンジンはみじん切りにし、シメジと一緒に②の中へ)④ハクサイはサッと茹でて、バラ肉をはさんで巻きすで巻く。巻いたハクサイは3㎝に切り、砂糖、しょうゆ、酒、片栗粉を入れて煮る。⑤ネギは小口切りにする。⑥器に②の呉汁を入れ、③④⑤を盛りつける。[栄養価]1人分エネルギー:562kcal たんぱく質:29.6g 脂質:35.1g 炭水化物:31.7g 塩分:4.9gハクサイのロール巻きハクサイ入り呉汁[今月のテーマ]ハクサイ17「いるま野」2020.3

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