JAいるま野 広報誌 2020.2 | No.286
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※2 : 今回ご紹介できなかったレシピは、JAいるま野公式ホームページ 「とれ蔵KITCHEN」内で紹介していく予定です。 (毎週月曜日2レシピずつ更新、1月20日更新分~6月15日更新分まで)材 料 (4人分)❶大豆を一晩、水に浸ける。❷❶をすり鉢で粗くつぶす。❸野菜は食べやすい大きさに切る。❹鍋に❷❸と水(800cc)を入れ煮る。❺野菜が煮えたら味噌を入れ、味を調える。作 り 方大豆(乾燥)……………1合水………………800cc味噌…………大さじ3ダイコン…………1/4本ナス………………3~4本長ネギ………………2本ひとくちメモ・大豆の収穫時期に食べます。・水や味噌の量で、お好みの味に調節してください。・【味噌汁】を作る要領で調理すると作りやすいです。・吹きこぼれやすいので注意!・お好みで野菜を油で炒めたり、 油揚げを入れても美味しいです。https://www.ja-irumano.or.jp/recipe.htmlケータイスマートフォンはこちらから!➡伝 統料 理つめいり主食【生地】小麦粉…………250g大和イモ…………100g卵…………………2個水………………200ccネギ…………………1本【具・汁】ゴボウ………………50gニンジン…………1/2本シイタケ……………2枚油揚げ………………1枚しょうゆ…………130cc顆粒だし……………少々水……………1500cc材 料 (5人分)❶大和イモはすりおろし、ネギはみじん切りにする。❷小麦粉の中に❶と卵を入れる。よく混ぜたら水を入れ耳たぶくらいの硬さになるまでこねる。❸鍋に1500ccの水を入れ沸騰させ、具を入れる。煮え たら顆粒だしとしょうゆで味付けをし❷をスプーンで落とし入れる。再び沸騰したら出来上がり。作 り 方幼少の頃、母が北風の吹き始める季節に体が温まる料理として作ってくれました。一番食べた料理として記憶に残っています。戦後は食糧事情が悪く、具材は小麦粉だけでしたが今ではゴボウやニンジンなどの野菜をたくさん使って食べています。ひとくちメモ伝 統料 理呉汁汁もの03「いるま野」2020.2

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