JAいるま野 広報誌 2020.2 | No.286
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西部地域川越地域北部地域女性部吾野支部「手作りキムチ教室」 女性部吾野支部 西川部会(岡田泰江支部長)は12月11日と13日の2日間、飯能市の中尾公会堂で手作りキムチ教室を開催しました。部員14人が参加し、11日にハクサイを切り塩漬け作業を行い、13日にはキムチの餡を作り、ハクサイに丁寧に練り込むことでキムチを完成させました。 参加した部員は「美味しいキムチが出来たので、家庭で色々な料理に使って楽しみたい」と話しました。協力し合いながらキムチ作りに励む部員協力し合いながらキムチ作りに励む部員女性部PR活動で「サンドイッチ教室」 北部女性部(吉川しず江部長)は12月11日、女性部活動のPRと食生活改善を目的に、サンドイッチ教室を開催。宮町・坂戸・入西支部の部員や活動に興味を持つ女性ら33人が参加しました。 参加者は山崎製パン㈱社員の指導で、市販の食パンなどを使い、簡単でかわいいランチ作りに挑戦しました。今後、この教室は北部地域各支部でも行われ、部員の増員につながることが期待されています。ランチ作りを前に山崎製パンランチ作りを前に山崎製パン㈱㈱社員の説明に聞き入る参加者社員の説明に聞き入る参加者 女性部南古谷支部(加藤初枝支部長)は12月17日、南古谷支店で部員21人と職員が参加し「ボッチャ大会」を開催しました。 ボッチャとは、ヨーロッパで考案されたスポーツで、柔らかくあまり弾まない専用ボールを投げたり転がしたりして、目標に近いボール数の多さで勝敗を決める競技です。 参加した部員らは8組に分かれ、2コートで熱戦を繰り広げました。大会を終えた加藤支部長は「部員の熱気と笑顔で親睦を深めることができた」と感想を話しました。東京パラリンピック正式種目「ボッチャ」で親睦を深めるボッチャを楽しむ部員ボッチャを楽しむ部員12「いるま野」2020.2

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