JAいるま野 広報1月号
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※ 毎月のコーナー「われら営農担当!」に代わり、7月・10月・1月・4月号では、JAが進める事業改革についてご案内します。 JAが実践する活動においては、農業者の所得増大や農業生産の拡大など、大きな目的に沿って取り組むことの他にも、役職員1人ひとりが「意識と行動の改革」を実践することも不可欠と考えています。 このことから、JAでは支店運営委員と協力し、「地域貢献活動」を実践しています。支店単位で取り組んでいる様々な活動について、その一例をご紹介します。 誰もが住みやすい地域を目指してマグネット式啓発シート「見守り活動中」を作成しました。支店運営委員の所有する軽トラックやJAの業務車両に貼り日常業務を行いながら、見守りパトロールを実践しています。 農地を活用した取り組みとして、駒東支部では「コスモスの花いっぱい運動」を、また駒西支部では地元農産物をPRしようと「ダイコン」の育成から販売までを実施しました。地域住民とのふれあいの場として大きな役割を果たしています。 多くの人が行き交う狭山ヶ丘駅東口ロータリーの花壇に、花の寄贈と植え付け作業を行い、地域の景観美化に貢献しました。また、作業を通じて駅利用者との会話も生まれ、JA活動のPRを図りました。 地域の環境保護活動として、入間川遊歩道の清掃に取り組みました。地域にゴミの投棄がないということは、地域住民の目が行き届き、きちんと管理されている表れであり、犯罪の抑止効果も期待できます。 原市場地区の特産品、ジャガイモやのらぼうをPRしようと、同地区自治会連合会にのぼり旗を作成し寄贈しました。また、原市場小学校へは「原市場産ジャガイモ」の寄贈と併せ、料理レシピなどを配布し、食農教育にも貢献しています。JAでは「地域のためにできること」について、役職員1人ひとりが高いJAでは「地域のためにできること」について、役職員1人ひとりが高い意識を持ち、実践すべき活動を進めています。意識を持ち、実践すべき活動を進めています。支店運営委員会と共に「地域貢献活動」に支店運営委員会と共に「地域貢献活動」に取り組んでいます取り組んでいます「マグネット式啓発シート」を軽トラに貼り、「マグネット式啓発シート」を軽トラに貼り、見守りパトロールを実践(大田支店)見守りパトロールを実践(大田支店)駅ロータリーの花壇で作業をする支店運営委員駅ロータリーの花壇で作業をする支店運営委員(狭山ヶ丘支店)(狭山ヶ丘支店)自治会連合会に寄贈した「のぼり旗」と原市場小自治会連合会に寄贈した「のぼり旗」と原市場小学校に寄贈した「ジャガイモ」(名栗原市場支店)学校に寄贈した「ジャガイモ」(名栗原市場支店)大田支店福岡支店西武支店狭山ヶ丘支店名栗原市場支店08「いるま野」2020.1

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