JAいるま野 広報11月号
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東部地域川越地域入間地域所沢地域肩たたきで体をほぐす参加者肩たたきで体をほぐす参加者助け合い組織「せせらぎの会」1日ミニデイサービス 入間助け合い組織「せせらぎの会」(上原君江会長)は9月11日、入間市健康推進部地域保健課の設楽久美子氏を講師に招き、1日ミニデイサービスを開催し、支店管内の10人が参加しました。 会場となった豊岡支店では肩たたきで体をほぐした後、写真立て作りやスカットボールなどのゲームを楽しみました。参加者は「運動もでき、楽しいひとときだった。また参加したい」と笑顔で話しました。児童農業体験学習会で稲刈りを体験 東部地域は9月21日、富士見市、ふじみ野市、三芳町の協力のもと、富士見市南畑地区で児童農業体験学習会を開催し、同地域管内の小学生17人が参加しました。 5月に児童自ら植えた田んぼの稲が成長し、鎌を使って沢山の稲を刈り獲りました。コンバインでの作業も見学し、児童は「機械は速い」と驚いた表情を見せました。稲刈り後には、新米を使ったカレーライスも振舞われ、収穫の喜びを味わいました。稲刈り体験をする児童稲刈り体験をする児童 職員の防犯意識の向上を目的に8月22日、南古谷支店で強盗事件を想定した防犯模擬訓練を行いました。   張り詰めた緊張感の中、川越警察署生活安全課署員が強盗犯に扮し、現金要求から逃走した犯人の追跡までの流れを職員が体験。職員間で役割分担などを再確認しました。佐藤護支店長は「組合員や利用者の生命・財産を守るため、より一層の防犯強化に取り組みたい」と話しました。犯罪は許さない!職員の防犯意識向上を図る張り詰めた緊張感の中、防犯意識を高める職員張り詰めた緊張感の中、防犯意識を高める職員糀谷八幡湿地の棚田で児童が稲刈り体験保存会メンバーの指導のもと、稲刈りに励む児童保存会メンバーの指導のもと、稲刈りに励む児童 糀谷八幡湿地保存会(水村周介会長)は9月27日、所沢市で児童稲刈り体験を開催し、三ケ島小学校の5年生60人が参加しました。 苗はJAが提供し、5月に児童自ら植えた「コシヒカリ」ともち米「峰の雪もち」を刈り獲りました。大谷木康一所沢地域担当部長は「今後も農業の伝承と食農教育に役立つよう努めていきたい」と話しました。13「いるま野」2019.11

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