JAいるま野 広報10月号
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東部地域川越地域入間地域所沢地域豆乳の搾り方を教える加藤政代さん㊥豆乳の搾り方を教える加藤政代さん㊥親子手作り豆腐教室で「食」への関心深める 入間地域は8月23日、二本木公民館で「夏休み親子手作り豆腐体験教室」を開催し、親子8組が参加しました。 講師は、JA武蔵野食文化推進者の加藤政代さんが担当。加藤さんは「にがりを入れる時は、均等に混ざるようにゆっくり注いで」と指導しました。 参加した児童は「硬くて丸い大豆から軟らかい豆腐が出来上がってビックリした」と笑顔で話し、「食」への関心を深めました。女性組織が食生活研修会で交流レシピを見ながら調理する参加者レシピを見ながら調理する参加者 所沢女性部ミドルミセス部(新井一子部長)とフレッシュミズ部はなみずき会(鹿島初江部長)は8月6日、小手指公民館で「合同食生活研修会」を開催し、合わせて26人が参加しました。 研修会では、JA女性組織共同購入運動品目を使った「米粉の軽食クレープ」など合わせて5品を作りました。新井部長は「研修会を通じてはなみずき会とも交流ができ、有意義な時間だった」と話しました。ミドルミセス部会が食生活研修会 東部ミドルミセス部会(星野里子会長)は8月20日、東部ふれあいセンターで各地区役員ら11人が参加し「健康で風土に合った食生活研修会」を開催しました。 共同購入運動品目を使った地産地消料理で、「えのきとしょうがのつくりおき」や「旨!だしパックでそうめんつゆ」など5品を作りました。参加者からは「どれも簡単で、短時間で出来て美味しかった。忙しい時の一品に良い」と好評でした。調理をする地区役員ら調理をする地区役員ら 女性部大田支部(鈴木典子支部長)は7月26日、「納涼盆踊り大会」を支店会議室で開催しました。36人の部員や職員が「お米ありがとう音頭」「川越音頭」など7曲を踊りました。 また、余興ではフラダンスや様々な演芸の披露が行われ、参加者相互の親睦も深まりました。鈴木支部長は「会場設営から料理作りまで、部員と職員が協力したお陰で楽しいひと時を過ごせた」と話しました。大田支部夏の風物詩「納涼盆踊り大会」東京五輪音頭を踊る参加者東京五輪音頭を踊る参加者13「いるま野」2019.10

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