JAいるま野 広報9月号
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東部地域川越地域北部地域所沢地域第100回東部組合員フィッシングクラブ大会 東部組合員フィッシングクラブ(鈴木秀行会長)は7月3日、羽生市の椎の木湖で第100回全体大会を行い、参加した会員24人がヘラブナの釣果を競い合いました。 今大会は昭和60年の設立から34年をかけ、100回目という大きな節目を迎えました。結果は水谷地区の田中金治さんが、合計枚数90枚、合計重量86.02㌔、最大重量1.721㌔を釣り上げ、記念すべき大会を優勝で飾りました。100回大会を迎えた同クラブの会員ら100回大会を迎えた同クラブの会員ら講師から実技を学ぶ会員講師から実技を学ぶ会員助け合い組織「おたまじゃくしの会」健康運動を学ぶ 北部助け合い組織「おたまじゃくしの会」(山田ふみ会長)は7月17日、毛呂山支店で会員24人が参加し「健康運動」を学びました。 講師に社会医療法人「すみよし」の田方逸朗先生を招き「健康寿命を延ばそう」をテーマに、明日からできる運動と認知症予防について、実技を交えての講義がありました。会員は「ミニデイサービスに取り入れてみたい」と話しました。 川越女性部(前田三千代部長)は7月19日、大田支店2階調理室で部員40人が参加し「健康で風土に合った食生活研修会」を開催しました。 「チキンと大根の塩こうじ煮」など共同購入運動品目を使用した5品を作り、部員から「とても味が良い」と好評でした。 前田部長は「料理は健康の源。料理を通じ、楽しく交流ができ嬉しい」と話しました。食生活研修会女性部員40人交流を深める料理を通じ、部員間交流を深めた部員料理を通じ、部員間交流を深めた部員体験型農園で夏の収穫祭藤本市長から表彰を受ける平井博さん㊧藤本市長から表彰を受ける平井博さん㊧ 所沢ふれあい農園(平井喜代志園主)は7月27日、市内の同農園で「夏の収穫祭」を開催し、利用者30人らが参加しました。 収穫祭では夏野菜の圃ほじょう場を審査し、平井博さんが最優秀賞を受賞。藤本正人所沢市長から賞状や記念品が贈られました。 同農園は、JAが運営。自営業や主婦、定年退職者など幅広い層が利用し、今年で15年目を迎えました。表彰後は15周年を祝い、利用者同士で親睦を深めました。13「いるま野」2019.9

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