JAいるま野 広報9月号
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西部地域入間地域狭山地域 入間女性部(久保田啓子部長)は7月16日、市総合クリーンセンターリサイクルプラザで廃油せっけん作りを行い、部員13人が参加しました。 せっけんは、廃油と薬品を混ぜた液体を牛乳パックの容器で固め、使いやすい大きさにカットして作ったもの。久保田部長は「頑固な汚れも良く落ち、評判も良い」と笑顔で話しました。 せっけん作りは、リサイクル活動の一環として開催。完成したせっけんは「入間市農業まつり」などのイベント時に、女性部の模擬店などで無料配布する予定です。汚れが良く落ちると好評女性部が廃油せっけん作りに挑戦廃油と薬品を混ぜる女性部員廃油と薬品を混ぜる女性部員「ほめられ酢」を使った食生活研修会 西部女性部(大河原佐智子部長)は7月23日、日高市の「高麗の郷」調理室で部員18人が参加し「健康で風土に合った食生活研修会」を開催しました。 エーコープ商品を使い「キャベツのごま和えコールスロー」など5品を作り、さっぱりとした味付けに部員は納得の笑顔を見せました。大河原部長は「暑い夏にピッタリの料理。手軽に調理できるので、ご家庭で味わってほしい」と話しました。「ほめられ酢」を使い、調理を学ぶ部員「ほめられ酢」を使い、調理を学ぶ部員年金友の会1泊グラウンドゴルフ大会 狭山年金友の会(西 昭輝会長)は7月2日と3日、尾瀬岩鞍リゾートホテル内の専用コースでグラウンドゴルフ大会を開催し、44人が参加しました。 懇親会を兼ねた今大会は1泊2日の行程で行われ、合わせて4ラウンドをプレー。参加者は、傾斜やマウンドのある芝のコースに戸惑いを見せながらも「自然の中でプレーできて楽しかった」と話し、終始笑顔の溢れる大会となりました。緑に囲まれたコースでプレーする参加者緑に囲まれたコースでプレーする参加者12「いるま野」2019.9

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