JAいるま野 広報9月号
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JAirumano News      未入稿 JA直売所「あぐれっしゅ日高中央」で販売する手作りジェラートが人気を呼んでいます。地元農産物を中心に10種類を製造し、暑さが続くこの季節は日高市産のトマトやブルーベリー、栗などをメインに増産中です。 宮野哲幸店長は「小さなお子さんや女性におススメ。今後も管内の農産物を使った商品数を増やし、目玉商品としてPRしていきたい」と話しました。 ジェラートは梅やユズ、小倉、バナナ、リンゴなどバラエティに富んだ商品構成で、100ml入り200円(税込)で販売中です。地元農産物をふんだんに使った人気のジェラート地元農産物をふんだんに使った人気のジェラート地元農産物を使ったジェラート好評発売中! JAでは、全国のJAで初となる経口補水液「OS‐1(オーエスワン)シリーズ」(㈱大塚製薬工場)の取り扱いをはじめました。 管内では昨年、観測史上最高の39.8度を記録するなど猛烈な暑さを記録。高齢者らを暑さから守るため、今年1月から同商品の取り扱いを開始しました。 オーエスワンは、電解質と糖質をバランスよく配合した経口補水液。軽度から中等度の脱水状態に適しており、消費者庁から病者用食品の表示許可を取得しています。 現在、JA全55支店で販売を受け付けています。ゼリータイプとペットボトルの経口補水液ゼリータイプとペットボトルの経口補水液経口補水液「OS‐1シリーズ」熱中症対策に! 今年2月から3月を募集期間として販売した「農業収穫体験付定期積金」を契約し、応募当選された方々が7月6日、狭山市堀兼の室岡英紀さんの圃ほじょう場で夏野菜の収穫体験を行いました。 収穫体験は17組34人が参加し、トウモロコシやエダマメ、ジャガイモを収穫。もぎたての夏野菜を味わうなど、大いに盛り上がりました。所沢市から参加した女性は「トウモロコシが甘くて美味しかった。これからもJAの事業を利用していきたい」と笑顔で話しました。 10月には、サトイモの収穫体験を行う予定です。大きなトウモロコシが採れました!大きなトウモロコシが採れました!農業体験懸賞付定期積金夏野菜を収穫体験   JAは7月6日、「いるま野野菜お楽しみツアー」を開催しました。ツアーは、准組合員にJAの事業や地域農業について理解を深めてもらい、もっと身近に感じてもらおうと企画。4月に発行した准組合員コミュニティ誌で募集し、抽選で選ばれた16組38人が参加しました。 参加者は、入間市博物館「ALIT(アリット)」で狭山茶の歴史などを学んだほか、JA直売所「いるマルシェ」と「あぐれっしゅげんき村」を見学。昼食は所沢市の「掬水亭」で管内産の農産物をふんだんに使った特別メニューを堪能するなど、JA管内の農産物を満喫しました。バス内でJAの事業について説明を受ける参加者バス内でJAの事業について説明を受ける参加者JAをもっと身近に!准組合員が参加しバスツアー10「いるま野」2019.9

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