JAいるま野 広報8月号
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JAirumano News       JA野菜一元共販連絡協議会(池上善一会長)は6月4日、第23回通常総会を川越市内で開催しました。県川越農林振興センターや市場関係者などを来賓に迎え、同協議会役員やJAの大木組合長ら117人が出席しました。 池上会長は「技術的進歩に対応しながら、これからも生産者とJAが協力し合い、令和の時代も良い時や上手くいかない時も一緒に前に進んでいこう」とあいさつしました。大木組合長は「地域の生産者と向き合い、JAと生産者が一体となった取り組みを進め、産地活性化につなげていきたい」と話しました。野菜一元共販連絡協議会 第23回通常総会総会に先立ち、あいさつする池上会長総会に先立ち、あいさつする池上会長共済友の会連絡協議会第23回通常総会年金友の会連絡協議会第23回通常総会 共済友の会連絡協議会(萩元宝三郎会長)は7月2日、第23回通常総会を川越市内で開催し、各地域から同協議会会員31人が参加しました。 総会はJA共済連埼玉県本部を来賓に迎え、JAの諸口副組合長、町田専務らが出席しました。萩元会長は、「平成30年度は『友の会活動』が認められ、優績組合として表彰されたことが嬉しい。今後もJA共済をPRしていこう」とあいさつしました。諸口副組合長は「引き続き、健康管理活動や日帰り旅行など、会員の期待に応える活発な活動をお願いしたい」と話しました。 年金友の会連絡協議会(小澤稔夫会長)は6月28日、第23回通常総会を川越市内で開き、各地域から同協議会会員37人が参加しました。 総会はJA埼玉県信連を来賓に迎え、JAの大木組合長、諸口副組合長、町田専務らが出席しました。 小澤会長は「年金友の会の会員数が57,000人を超えることができた。今後も会員数を増やしたい」とあいさつしました。大木組合長は「友の会の役員をはじめとする会員皆様のご理解とご協力をいただき、引き続き友の会活動を通じた地域活性化をお願いしたい」と話しました。議事を進行する萩元会長議事を進行する萩元会長今後の方針を説明する小澤会長今後の方針を説明する小澤会長  最新の農業機械がずらり農業機械展示会 農業機械展示会が6月29日から2日間、川越市下赤坂のJA広域営農センターで開催されました。開会式で大木組合長が「農業者を取り巻く環境は生産者の高齢化などで厳しくなっているが、農業機械は農家経営に欠かせない。省力生産技術の確立・普及を通じ、農業者の所得増大の実現に向け、力を合わせて頑張ろう」とあいさつしました。 会場内は各メーカーの大型トラクターから田植え機などの農業機械のほか、中古農機が並びました。また、営農相談コーナーの設置や除草剤などの特価即売会が行われ、来場者から好評でした。展示された最新の農機を確認する来場者展示された最新の農機を確認する来場者09「いるま野」2019.8

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