JAいるま野 広報誌 2019.5 | No.277
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東部地域川越地域北部地域所沢地域支店運営委員会が地域貢献活動 霞ヶ関支店運営委員会(発知孝雄委員長)は3月11日、支店会議室で川越西消防署の署員を講師に招き普通救命講習会を開催し、組合員ら30人が参加しました。 講習会に合わせ、同支店女性部が災害時の食糧確保を想定し、地元米「彩のきずな」で作ったむすびと味噌汁を参加者に提供しました。参加者は「東日本大震災と同日に講習を受けたことは大変意義深い」と話しました。署員の指導を受けながらAED講習を学ぶ参加者署員の指導を受けながらAED講習を学ぶ参加者まだまだ出来る!脳の若返り研修会 助け合い組織ふれあいの会(冨田緑会長)は3月11日、「まだまだ出来る!脳の若返り!」と題した研修会を開催し、20人が参加しました。 研修会は、埼玉石心会病院で理学療法士を務める松原瞳さんを講師に迎え、認知症について学びました。また、楽しみながら出来る脳トレーニング「足踏みをしながら一人しりとり」などを体験し、認知症の予防に努めました。認知症について学ぶ参加者認知症について学ぶ参加者東入間警察署長から表彰を受ける支店長ら東入間警察署長から表彰を受ける支店長ら6部署に無事故・無違反表彰 東部地域は昨年11月と12月の2ケ月間、東入間警察署の協力のもと、無事故・無違反運動として30(サンナイ)運動を実施しました。30運動とは「飲酒運転をしない」「スピードを出さない」「事故を起こさない」の3つのない(違反ゼロ)を意味し、3月6日には同署から表彰を受けました。 また、当日は交通安全や防犯、振込め詐欺防止についての講習会も行われ、更なる意識の向上に努めました。 北部女性部(吉川しず江部長)は3月4日、坂戸市内のホテルで「テーブルマナー教室」を開催し、部員75人が参加しました。 この教室は、世界共通のテーブルマナーを通じ、楽しく食事する喜びを学ぶ場として行いました。参加した部員は「テーブルマナーを再認識することができ、とても勉強になった」と笑顔を見せました。 講習後、参加者全員にホテルから修了証が手渡されました。女性部「テーブルマナー教室」で親睦を深める真剣な表情でテーブルマナーを学ぶ部員真剣な表情でテーブルマナーを学ぶ部員13「いるま野」2019.5

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