JAいるま野 広報誌 2019.5 | No.277

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西部地域入間地域狭山地域　市内の小学生が茶の入れ方や知識を競う「第４回 Ｔ‐１（ワン）グランプリ in 入間」が３月３日、入間市中央公民館で開催されました。　イベントは、児童に狭山茶をＰＲし家族団らんやもてなしの心を深めてもらおうと企画。市内の若手茶業者の有志「茶人（チャット）〜chat`T〜」が主催し、ＪＡなどが協力しました。　競技は○×クイズや種類当て、入れ方実技競技の三つで争われ７人が入賞。「入間市お茶大使」に任命され、市のイベントなどに参加し、狭山茶の魅力をＰＲする予定です。目指せ茶（チャ）ンピオン！児童が茶の入れ方・知識競う茶の種類当て競技に挑戦する児童茶の種類当て競技に挑戦する児童共済友の会「家族の集い」日帰りツアーで春休みを満喫　狭山共済友の会（新井良一会長）は３月28日、「家族の集い」の春休み企画として「水陸両用バスでお台場をさんぽ！日帰りツアー」を開催し、70人が参加しました。　参加者らは水陸両用バスに乗車。陸路からの入水時には、水しぶきに歓声を上げるなどお台場エリアを陸と海から満喫しました。その後、川口市にある複合施設「ＳＫＩＰシティ」へ移動。映像の歴史などを学び、春休みの楽しいひと時を過ごしました。水陸両用バスで東京湾を進む参加者水陸両用バスで東京湾を進む参加者暖春待つ寄せ植え教室女性部吾野支部東吾野部会　女性部吾野支部東吾野部会（大野知子副支部長）は３月14日、日高市の加藤園芸で「寄せ植え教室」を開催し、部員18人が参加しました。　部員は、講師指導のもと見本を参考にしながらバラ、さくら草、マーガレット、ラナンキュラスの他、５種類の花を思い思いに丁寧に鉢に植え、オリジナルの寄せ植えを完成させました。参加者は一足早く、暖かな春の香りを持ち帰りました。寄せ植え教室を楽しんだ女性部員寄せ植え教室を楽しんだ女性部員12「いるま野」2019.5