JAいるま野 広報誌 2019.4 | No.276
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JAirumano NewsJA広報誌が「組合員向け広報誌の部」で優秀賞 2月22日、東京都千代田区内で第32回JA広報大賞表彰式が開催され、昨年9月に埼玉県代表として「組合員向け広報誌の部」に応募した当JAは、部門1位となる「優秀賞」を受賞しました。表彰式では町田修専務が登壇し、優秀賞の盾を受け取りました。 JA広報誌は審査委員から①他のJAにはない表紙と裏表紙を1枚の写真でつなげ、誌面を良くするアイデアがちりばめられている②巻頭4ページの特集では組合員の関心や共感を喚起する誌面内容で、レイアウトや色使いなどがしっかりできている③「自己改革発信」コーナーでは改革の成果や、今後の取り組みを紹介している点などが高い評価を受けました。 町田専務は「引き続き、組合員から応援いただける広報誌作りを行うとともに、SNSなどでも積極的に情報を発信していきたい」と話しました。盾を受け取る町田専務㊧(㊨はJA全中の中家会長)受賞した各JAとの記念写真   JA青年後継者組織連絡協議会(諸口秀敏会長)は2月26日、川越プリンスホテルで全体交流大会を開催し、管内の青年後継者層や行政、JA県中央会、JA役職員など約200人が出席しました。気象予報士の天達武史さんによる記念講演や情報交換会で交流を深めました。 記念講演会「農業でも活かせる!天気予報活用術」では、天達さんが時折ユーモアを交え、近年の酷暑や豪雨などの気候変動のメカニズムを説明。また、防災については日常から自分の住む地域の状況を把握し「気づく、考える、行動することが大切」と出席者に語りかけました。講演終了後、天達さん㊨に記念品を渡すJA青年協の諸口会長講演終了後、天達さん㊨に記念品を渡すJA青年協の諸口会長JA青年後継者組織連絡協議会が全体交流大会を開催   県西部地区ミニバスケットボール新人選抜大会「JAいるま野PRESENTSニューイヤー・ブロンコスカップ2019」(主催/県教育委員会・県バスケットボール協会・埼玉ブロンコス)の決勝トーナメントが2月24日、入間市の市民体育館で開催され、JAが特別協賛しました。 大会はJA管内の小学5年生以下の児童で構成する男子38チーム、女子54チームが参加しました。表彰式では大澤道則常務がトロフィーを贈呈。また、大会に参加した児童全員に健やかな成長を願って、JAオリジナルキャラクター「とれ蔵」ノートと缶バッジを贈りました。はつらつとプレーする児童はつらつとプレーする児童92チームの児童がはつらつプレーミニバスケ大会に特別協賛09「いるま野」2019.4

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