JAいるま野 広報誌 2019.3 | No.275

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新ページは食と農の情報が満載　従来からの利用状況を踏まえ、リニューアルではメインとなるターゲットを「地域の一般消費者」に明確化しました。このため多くのページは、農業協同組合として「食」や「農」に関する情報を広く知っていただく内容となっています。　また、ページ構成は利用者毎に４つの入口を設定。「総合トップ」は一般向け、その他に「正組合員の方」、「農産物取引先」、「リクルート」など利用者側のニーズに合わせページを構成しました。　それぞれのコーナーには、ＪＡの各部門担当からの最新情報が常に掲載され、利用者を飽きさせない仕組みになっています。スマホ対策もレベルアップ　当ＪＡのホームページもスマートフォン利用者が７割を占めています。今回のリニューアルでは、全般的にスマホの操作性に一段と配慮した最新のデザインや機能が採用されています。「知りたい情報をネットで検索」する場合も、ＪＡの情報が検索結果のできるだけ上の方に表示されるよう様々な対策を図っています。（※これをＳＥＯ対策＝検索エンジン最適化と言います）スマホでは「タップ」の回数が増加すると利用者のストレスとなります。リニューアルでは「ロングスクロール」と言う縦長のデザインでこれを改善しています。https://www.ja-irumano.or.jp/アクセスはこちらから⬆公式ホームページ 全面リニューアルしました！利用者別に４つの入口を設定メイン画面には一般消費者向けに、直売所、ＪＡ施設・ＡＴＭ、料理レシピ、地域貢献活動などの情報を掲載。総合トップＪＡでは珍しい市場関係先や取引先向けの専用ページ。青果情報や特産品情報など、地域農業の各種実績等も掲載。ビジネス・業務向け情報正組合員の営農に関する情報を掲載。最新情報、購買品、農機具情報などを掲載。正組合員（農業生産者）の方より優秀な人材の確保はＪＡの重要課題。リクルート専用ページで学生向けに分かりやすく情報を提供。（20年度新卒採用に合わせ３月公開予定）採用情報１.「地域農業」と「農業協同組合」のイメージアップ２.メインターゲット層は地域の一般消費者３.固定のコンテンツから積極的に更新されるコンテンツへ（※）４.利用者が分かりやすいレイアウト（３クリック以内）※コンテンツ：ホームページ上で提供される情報の中身のこと新ホームページのコンセプト04「いるま野」2019.3